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レンチャリで行く高松2h観光、「例のうどん」と「ことでん」【青春18きっぷ周遊録 高松編'16春 vol.4】

3月12日、青春18きっぷ2回目分利用の高松編です。

ついにメイン目的駅の高松に到着! 短い時間ですが、高松市街を観光していきます。

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(↑) 当シリーズキービジュアル

以下リンクの記事にて当ブログのシリーズ「青春18きっぷ周遊録」についての詳細を掲載しています。はじめての方は是非ご覧ください。

blog.esupi.jp

また、vol.1では今回の旅のルートや目的など掲載しています。

高松市街観光

時間の都合上、高松を観光できるのは名古屋編よりも短いたった2時間だけです。やっぱり日帰りだと色々無理がありますね...。

そういや13時過ぎてるのにまだ昼食を食べてませんでした。遅めの昼食になりますが、今回の旅の目的の一つである例のうどんをいざ食べに行きます!

vol.3で紹介したレンタサイクルを使って、高松駅から瓦町駅(琴電)までのんびりと行きます。天気は相変わらず良く、日差しが十分照りつけてますが、自転車で風を切ると結構肌寒いです。

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(↑) 番町1丁目交差点 (自転車乗車中の写真撮影は安全を確実に確保した上で撮影しています)

次の写真は瓦町駅に向かう途中で見かけた、丸亀町グリーンという再開発事業として最近オープンした商店街型の複合商業施設。今時のオシャレな商店街というスタイルに興味を惹かれます。

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(↑) 丸亀町グリーン

噂に聞いてたとおり自転車に乗っている方を多く見かけます。都市中心部と自転車の組み合わせはあまり馴染みがありませんが、高松市街地では自転車専用レーンがきっちり整ってて、自転車に優しい環境になってました。

のんびりと自転車を漕ぎながら高松の空気を感じてる間にことでん瓦町駅に到着。意外にもごつい駅で驚きました。瓦町駅FLAGという専門店が集まった複合ビルはもともと百貨店があったとか。この1階部分が琴電の駅ホームになっているみたいです。左下にチラッと見えてますが、瓦町駅の地下にも自転車ポートがあり、ここに止めていくことにします。

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(↑) コトデン瓦町ビル

昼食はあの「うどん」

ことでん瓦町駅から徒歩7分の距離のあるうどん屋へ行きます。少し迷ってしまいましたが無事到着、今回食べるうどん屋がコチラ、

「手打十段うどんバカ一代」です! なかなかインパクトのある店名。

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(↑) 手打十段うどんバカ一代

なんといってもお目当てはこの店の看板メニュー(?)である「釜バターうどん」。バター好きの僕には見逃せません。事前にどこのうどん屋で食べようか調べていたのですが、僕はこのメニュー名を見た瞬間即決でした。期待です。

13時過ぎなのにさすがに空いてるかと思っていましたが、外に列ができるくらいの大行列。6時から18時までの長時間の営業なので、限られた営業時間のうどん店に比べると食べに行きやすいのも特徴です。さっそくワクワクしながら列に並びます。この店はセルフサービスです。

列が進み店内に入ると鼻を襲う(褒め言葉)バターの匂い。好みが分かれそうな独特の匂いですが、僕からすれば551並の最強飯テロです。そして僕の前に並んでた方はほぼ全員釜バターうどんを注文していました。早く食べたいです。

店内は正直に言うとかなり狭いです。コンビニの3分の1くらいの大きさ(くらいだった気がします)の店内に50人近くいます。さっきは肌寒いとか言ってましたが、むし暑くなってきました。

うどん屋は回転が速いので待ち人数の割にすぐ注文の番まで来ました。僕は釜バターうどん小とトッピングに半熟玉子天を注文。釜バタ小は490円とうどんにしては少し高いです。注文からあっという間に出来上がりました。それがコチラ!

これ絶対おいしいですね。早速頂きます。

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(↑) バカ一代さんで僕が注文したやつ

(予め言っておきますが食レポは大の苦手です)

日頃うどんって言ってもどん兵衛か近くの丸亀製麺(チェーン店の方)とかでしか食べない僕にとっては、別格の味でした。もっちりとした太めの麺は食べやすく、うどん自体の味もしっかり感じれます。釜バターうどんは名前の通り釜揚げうどんにバターが乗ってます。後ろ隠れてますが、これに生卵を乗せて頂きます。生卵が付いてくることを忘れて、トッピングも卵(半熟卵天)にしたので昼間から丸々2個も卵を食べることに。贅沢です。

だしのかけ過ぎに注意してと注文受付のおばちゃんが1人1人に言ってました。確かにかけすぎるとしょっぱく感じると思います。

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(↑) 釜バターうどん拡大

どんな味になるのかが一番の疑問でしたが、実際に食べてみてまず連想したのが「カルボナーラ」です。カルボナーラが大好きな僕には至極の逸品でした。生卵を上に乗せればもうカルボナーラそのまんまです。僕はさらにこの上に半熟卵天を乗せましたが、言うまでもなく最高においしかったです。

と勢いのまま食レポ()を書いてしまいました。落ち着いて店内の雰囲気についても少し感想を...。

まず客層が幅広いです。周りの会話を聞く限り、地元民だけでなく遠方から来てる人も多数いました。皆さんうまいうまい言ってましたので、バターとうどんが好きなら絶対に行って損しないと思います。そして店内は芸能人のサインでびっしりです。店内は壁一面、サインとうどんの感想が書かれた著名人の色紙で埋まっていました。ちなみに僕の席の前にはあのインド人の平井堅のサインがありました。

10分ほどで完食した所でバカ一台さんを後にし瓦町駅に戻ります。正直高松に来たらこれさえ達成できればと思ってたのでもう十分満足です。

www.udonbakaichidai.co.jp

ことでんに乗る

瓦町駅に戻ってまたレンタサイクルを借ります。特に行き先は考えず自由気ままにぶらぶらした後、ことでん片平町駅付近までやってきました。片平町駅前にもレンタサイクルポートがあったので、ここでレンタサイクルの利用を終了して、高松築港(高松駅前)駅まで「ことでん」に乗ろうと思います。

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(↑) ことでん片平町駅

ことでんは高松琴平電気鉄道の略称で、高松駅付近を起点として主要方向に広がる地方私鉄です。古い車両が今もなお現役で運行していることから「動く鉄道博物館」と呼ばれてるみたいです。これは気になります。

自動券売機で購入して出てきた切符はいつもと少し違うような感じです。手に取るとビックリ、かなりペラペラで裏はいつもの真っ黒ではありませんでした。自動改札機に目をやると僕が購入したこの切符は通せないと書かれていました。これはもしやと思い有人改札口に持って行きます。

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(↑) ことでん普通切符 パンチ前 (手が乾燥してカサカサ状態だけど許して欲しい)

やはりそうでした。駅員さんが見慣れないパンチを取り出し切符に穴をあけてくださいました。機械に通して1秒もかからずに改札を抜けれるいつもの無機質さと違い、1枚1枚丁寧に切符を扱ってもらえるので、改札を通るだけで嬉しく感じます。思わぬ場面で良い体験ができました。

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(↑) ことでん普通切符 パンチ後

少しして電車がやって来ました。JR高松駅が最寄りの終点高松築港駅まではたった1駅ですが、せっかく高松に来たからには少しでも乗っておきたかったんです。

やってきたのはいかにも年季の入ったこの車両。1080形という電車です。1960年に製造され、京急の旧1000形として活躍後、1991年にことでんに譲渡され、今もなお現役で運行を続けています。

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(↑) 片平町駅に接近する1080形

高松築港まではおよそ900mありますが、2回の大きなカーブがあるため電車は徐行気味です。カーブを曲がる際に連結部が激しく軋んでいたのは見てて面白かったです。

あっという間に高松築港駅に到着。そして切符の回収は改札口に立ってるお姉さんに渡します。手渡しで切符が回収されるのは僕からすれば随分ぎこちないことでした。

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(↑) 高松築港駅

帰りの電車の時刻まであと少しというところになってきました。ここから徒歩で高松駅に向かい、帰りの電車に乗る準備をしていきます。たった2時間と短い時間でしたが、それなりに高松を満喫できたと思います。名古屋編の時にも似たようなことを言ったような気がしますが、18きっぷ日帰り旅では観光するには無理がありますね...。名古屋も高松もちゃんとじっくり観光できる機会を今後作ろうと思うきっかけになりました。

高松駅

高松駅 == 15:10 出発

メイン目的地である高松を観光した所で、再び18きっぷの旅に戻り、大阪への帰路となります。そういや帰りに高松駅前広場でこんなものを見かけました

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(↑) 高松駅前花時計(ピントずれてます)

コチラは「高松駅前花時計」。時計にしては随分寝そべった角度になってるのが特徴的です。時期によって時計枠内やその周辺に咲いている花は変わってくるみたいです。3月中旬ですが、あまり花は咲いていませんでした(周辺は撮影していないので忘れました)。今日みたいに寒い日があるようにまだ冬が残っているからでしょうか...。

昼食前に高松駅に到着した際に紹介(vol.3)しましたが、帰りは瀬戸大橋線を快速マリンライナーで走破し、岡山駅へまず向かうことになります。ちなみに岡山からは山陽本線と東海道本線を使ってできる限り早く移動します。「行きはのんびり、帰りはさっさと」、僕の18きっぷ旅の基本にしていたりします。

そしてコチラが僕がこれから乗るマリンライナー君。まずは高松方面の先頭車両からの写真です。僕が今まで見てきた電車の中で上位に食い込むレベルにかっこいいと思います。コチラは5000系、前4両は223系5000番台です。

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(↑) 高松駅6番ホーム停車中の5000系+223系5000番代

岡山方面前方は223系5000番代です。223系は東海道本線や阪和線などで日頃よく見かけ、個人的にはお馴染み車両になっています。決して5000系のオマケではなく、僕としては223系や225系はトップレベルに好きな車両です。

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(↑) 岡山方面先頭付近の223系5000番代

混雑気味の路線と思ってましたが、意外とガラガラでした。時間もピーク前だし、始発駅だからっていうのもあるのでしょうかね。進行方向に対して右側の窓際の席を確保し、いざ瀬戸大橋を渡り岡山へと向かっていきます。さらば、うどん県さぬきうどん駅。今更撮影した駅名標です。

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(↑) 高松駅名標

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次回、青春18きっぷ周遊録では四国とおさらば。世界一の橋「瀬戸大橋」を渡り、本州へ戻ります。まずは岡山に向けて、帰路の序盤となります。

【次】

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