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アニメ、鉄道、ゲーム、コンピューターなどサブカルチャー系を綴る個人ブログ。マイペースにやっております。

大垣から名古屋、そして豊橋へ、変わりゆく濃尾平野の車窓【青春18きっぷ周遊録 東海道編’16春 vol.2】

3月25日、大阪から東京への東海道本線の旅。'16春シーズン3,4回目利用分の東海道編です。さすが在来線の大動脈である東海道本線はずっと混雑。なんとか大垣までやってきました。しかし、まだまだ先は長い!

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(↑) 当記事キービジュアル (元画像の説明欄には※を明記)

以下リンクの記事にて当ブログのシリーズ「青春18きっぷ周遊録」についての詳細を掲載しています。はじめての方は是非ご覧ください。 

blog.esupi.jp

また、vol.1では今回の旅のルートや目的など掲載しています。

東海道本線(大垣~名古屋)

11:11 大垣 == 新快速(大垣発,豊橋行) == 11:43 名古屋
所要時間 32分 / 営業キロ 44.0km
※今シーズン重複区間(名古屋編)(名古屋編ではあまりの混雑で車窓の撮影ができなかったので、あまり省略はしません)

とりあえず一息できる名古屋駅まであと少しです。vol.1で紹介しましたが、あまりにも混雑していて乗り遅れてしまいました。この際せっかくなので先頭車両に乗って前面展望を楽しもうと思います。

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(↑) 大垣駅4番ホーム(左端に写っているのは313系)

電車は定刻通り、大垣駅を発車です。いい天気が続いています。

先頭に一番近い席では18きっぷ勢らしき二人組の方が貨物列車の話をしていました。さすがにすぐ降りないだろうなあと思っていましたが、岐阜駅手前というところで1人が「ここで撮影するよ」と言った途端席を立ち、慌てながらドアの方へ向かって行きました。そして、すぐ近くにいた僕たちはその席を確保できました。これはラッキーです。

電車は岐阜駅に到着です。あの二人組はカメラ片手にドアが開くと同時に急ぎ足で下りて行きました。やはり貨物列車の撮影でしょうか。

さっき喋ってた二人組もそうですが、乗客からあまり関西弁を聞けなくなってきました。名古屋弁?というものでしょうか、関西弁や標準語にも当てはまらないような微妙に違ったニュアンスです。違和感を覚える部分もありますが、方言というのはやはり面白いものですね。

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(↑) 岐阜駅停車中

岐阜駅を出ると電車は大きくカーブし、名古屋に向けて南下していきます。高山を経由して富山までを結ぶ高山本線とはここで分岐です。しばらくすると電車は木曽川を渡ります。この川は名古屋編vol.2で関西本線に乗った時にも渡りましたね。

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(↑) 木曽川走行中

鉄橋を渡る時の激しいジョイント音は最高ですね。橋をわたっている最中には大垣へ向かう電車とすれ違いました。川の上ですれ違うのはレアですね。

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(↑) 木曽川橋梁にて313系とすれ違う

のどかな車窓をスピードを出して突っ切る直線区間の車窓は見てて気持ちいいですね。東海道本線の琵琶湖線区間と似たような面白さがあります。

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(↑) 岐阜ー木曽川 車窓

電車は尾張一宮駅に到着です。奥の方に駅名標が見えてますが、名鉄一宮駅と合体しています。この駅では大勢の方が乗車してきました。いよいよ次の停車駅は名古屋です。

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乗り心地の良い車両でのんびり友人Hと会話しているうちに間もなく名古屋のアナウンスが聞こえてきました。ちょうどお腹もすいてきた所で、定刻通り、名古屋駅に到着です。

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(↑) 名古屋駅2番ホーム停車中の313系

さーて休憩です!

名古屋駅

11:43 到着 == 途中下車 == 13:02 出発
下車時間 79分

今回唯一の途中下車駅です。途中下車駅を1つしか決めれなかったのは、大阪を出発する時刻を通勤ラッシュ後に設定したこともあり、あまり時間に余裕が無いからです。東京までまだまだ長いんですよ...。さすがに東京までぶっ続け乗車はキツすぎるので、ここで魔の静岡区間に向けて補給することにします。この駅で下車するのは名古屋編に続き2度目です。

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(↑) 名古屋駅名標

時間的に少し早いですが、さっそく飯を済ませます。名古屋編で行った時に気に入った「名代きしめん 住よし」を友人Hに勧め、今回東海道編でもここで昼食にします。前は7,8番ホーム店でしたが、今回は降りたホームの1,2番ホーム店に行きます。先頭車両に乗っていたこともあり、電車から降りて約15秒ほど入店です。

ということで前にも頼んだ玉子入りきしめんを今回も頼みました。早く食いたくて焦って撮ったのでブレてしまいました...w

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(↑) 玉子入りきしめん

昼食後は友人Hの要望で「ご注文はうさぎですか?」のアニメイト全国巡回展へ。ちょうどこのタイミングで名古屋で開催していたいみたいです。その後はアニメイトを徘徊したりと適当に時間を潰しました。

名古屋での用事がどれもスムーズに済んでしまったので、それでも時間が余ってしまいました。とかいって地下鉄に乗って栄とか名古屋城とかに行ってる時間もないので、適当にもうしばらく名古屋駅付近をうろちょろすることにします。

ということで名古屋駅の東側にやって来ました。せっかく名古屋に来たんだから名古屋駅に来たことがわかるような写真を撮影しようと友人Hを誘い...。

名古屋編でも紹介した謎モニュメント「飛翔」を紹介しました。名古屋編で初めて見た時は一瞬格好いいと思いつつも、少しして「なんやこれ?」と感じたこのモニュメント。詳細は名古屋編vol.3にて紹介しています。友人Hも「なんやこれ?」という感想。芸術の世界は奥が深すぎてよくわからないですね。

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(↑) モニュメント「飛翔」

という感じに、名古屋編と似たようなルートで名古屋駅周辺を徘徊しました。しかし今回はそれでもそれでも時間が余ったので、挙句の果てにわざわざ駅の端の方の遠いトイレまで行くことで時間を潰すという一般人とはかけ離れた謎行動もしました。いやあ時間配分ミスりましたねこれ。まあでも外をのんびり長いこと歩けたので気分転換になって良かったなあと、静岡区間に入ってからこの記事を書くまでずっと思い続けています。

さていよいよここから僕も未乗車の区間になります。大阪~東京の東海道本線ルートは魔の静岡区間があるココからが本番ですが、東京目指してなんとか頑張っていきます。

東海道本線(名古屋~豊橋)

13:02 名古屋 == 快速(大垣発,豊橋行) == 13:56 豊橋
所要時間 54分 / 営業キロ 72.4km
※以後未乗車区間

昼間ということでホームもまばらです。名古屋からはまず豊橋まで快速で行きます。さっきの大垣発の新快速も豊橋行きでしたが、東海道本線で名古屋発着の電車は無いんですかね?

この写真では確認しづらいですが、実は奥の方(大垣方面)にずっと電車らしきものが止まってるんですよ。友人Hと「これから乗るのアレじゃね?」と話していましたが、一向に接近する気配がありません。凝視すれば微妙にコチラに接近しているように見えるんですけど全然近づかないんです。

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(↑) 名古屋駅2番ホーム

赤い丸で囲んでいる部分に電車らしきもの(アレ)があるんですよ。あんなところに停車する線路があるのかわからない僕たちはずっとアレがやってくると思ってました。結局しばらくしてその横からヒョイッと登場してきた電車が僕たちの乗る電車でした。「あれホームで待っている人を期待させるやつやろ」と訳のわからんことを友人Hとほざいてました。そもそもアレは電車ではない可能性も...?
しょうもない余談失礼しました。

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(↑) 上記写真拡大

前フリが長くなりましたが、やっと電車がやって来ました。さっきと同様の313系です。新快速カラーはレッドでしたが、快速カラーはブルーのようです。

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(↑) 2番ホーム停車直後の313系 (※)

定刻通り、名古屋駅を出発。席は無事とれました。けど、何か窓が汚いような...。細かい砂のようなもので曇ってる感じです。掃除してないのか、この窓の仕様なのか。少し残念です。

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(↑) 名古屋駅停車中

名古屋から次の尾頭橋駅付近までは東海道本線、中央本線、東海道新幹線、名鉄名古屋本線と4路線の合計8本の線路が並走します。かなり幅広です。東海道本線の左隣には名鉄が走ってました。下の写真に写っているのは特急車両でしょうか?

名古屋の次に停車する金山駅もかなり大規模な駅でした。ここで中央本線とはおさらばです。名古屋からは中央本線を使って東京を目指す旅もいつかやってみたいですね。

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(↑) 尾頭橋ー金山 スグ横は名鉄が走る

しばらくは全くカーブがないほぼ直線区間でした。快速ですが結構飛ばしていきます。笠寺付近から少しの間は車窓から見える範囲で新幹線と並走状態になりました。1,2本ほど行き来する新幹線を確認できましたが早すぎて撮影できず....。あの速さならあっという間に東京に着くんだけどなあ...とついその魅力に釣られそうになる瞬間でした。まだまだ東京までの道は長いです。

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(↑) 大高ー南大高 車窓

線路はたまに大きなカーブがありますが、基本ほとんど直線です。さっき昼飯を済ましたこともあって少しうとうと...。ふと気づけば電車は安城駅に到着していました。

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(↑) 安城駅停車中

車窓はまだまだ住宅が多いですが、駅から離れたところになると時々こんな感じに田畑が広がります。天気も良く、こんなのどかな景色に寝てしまいそうです。そんなこともあって多分この区間が一番友人Hと喋ってなかったです。いや別に喧嘩したわけじゃないですよ。

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(↑) 安城ー西岡崎 車窓

大垣駅付近から長いこと濃尾平野を走ってきましたがそろそろ終わりです。電車はちょっとした山間部に入っていきます。ここでまたまた新幹線と合流。この区間では新幹線と4回ほど交差したような気がします。新幹線を見るとつい「アレに飛び移りてえ」と浮気(?)しそうになります。ほんとに飛び移ったら(自主規制)。

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(↑) 三河三谷ー三河大塚 車窓

電車はまた平野部へ、もう濃尾平野ではありません。さっきの写真もそうだったんですけどやけにビニールハウス多くないですか? この疑問を友人Hにぶつけたところすぐさま調べてくれました。僕はめんどくさがり屋なので一人旅の時はいつも後回しで、ブログ記事を作るときに色々調べるんですけどね...w

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(↑) 愛知御津ー西小坂井 車窓

調べていただいたところ恐らくイチゴを栽培してるようです。写真に写っているビニールハウスで実際にやってるかはわかりませんが、このへんはイチゴの栽培が盛んだからというあくまでも予想です。ちなみにイチゴの種類は「とちおとめ」のようです。余談ですが、イチゴは僕の大好物です。イチゴが好きな人はショートケーキを食べるときに最後まで残す人が多いと聞きますが、僕は好きすぎて一番最初に食べてしまいます。これでも好きなものは最後まで置いとく派なんですがイチゴは例外なんです。

あとこの周辺の渥美半島でビニールハウスといえば電照菊が有名ですね。そういやいつかの社会の授業でそんなことを習ったような気がします。夜に通ってみると面白そうですね。

さていよいよ豊橋駅へ到着します。JR飯田線、名鉄名古屋本線も合流し、豊川を渡ります。ちょうど橋を渡るタイミングで名鉄1000系パノラマカーと並走状態。木曽川に続きまた橋の上で電車の撮影ができました。自己満に過ぎませんが、いい写真が撮れたなあと思っています。この後は抜かしていきました。

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(↑) 豊川橋梁にて名鉄1000系パノラマカーと並走

そして定刻通り豊橋駅に到着!間もなく14時というところです。大阪から出発して約5時間も経過していました。営業キロ的にはやっと半分を超えましたが、これからがいよいよ本番です。

友人Hはこの区間に乗車している間にiPhoneの充電ケーブルが壊れてしまったようです。旅にトラブルは付き物ですね。まあ僕は今のところ怖いくらいなんのトラブルもないんですけど...(名古屋編でも高松編でもなんのトラブルもなかったので今後何かあるんじゃないかと不安です)。

友人Hが売店でiPhoneの充電ケーブルを買っている間に駅構内を適当にブラブラ。豊橋駅は新幹線との合体駅でもあり駅構内は結構混雑していました。そして気になったのが改札付近の案内にあった「豊橋鉄道」。渥美半島の田原市へと走る渥美線と、豊橋市街地を走る市電を運行しているそうです。

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(↑) 豊橋駅改札付近

大阪駅から約250kmも東京に向けて進んできました。まだまだ東へと進んでいきます。ここまで着席率も高く案外余裕かなと感じていますが、ココからいよいよ魔の静岡区間へと入っていきます。

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【次回予告】

次回は青春18きっぷ周遊録東海道編vol.3!ついに魔の静岡区間に突入!最初は順調に感じてましたが、次第に明らかになる多くの18キッパーを苦しめた試練とは。目指せ熱海、静岡は長い! ―続

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