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アニメ、鉄道、ゲーム、コンピューターなどサブカルチャー系を綴る個人ブログ。マイペースにやっております。

103系引退, おおさか東線...変革が進む大阪圏鉄道【JR大回り乗車の旅 ~関西編 vol.2 [3]~】

これまでのあらすじ、

「奈良脱出」

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vol.2も最終回!学研都市線の残りの区間と、東西線、ちょっとだけ東海道本線、そしてゴールのJR難波駅までお送りします。ルートはvol.2[1]をご覧ください。

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【5-2】学研都市線:(木津→)松井山手→京橋

最近のはてなブログのアップデートで写真の下にキャプションが加えられるとっても素晴らしい機能が追加されたみたいなので思う存分に活用していきます。

今まで、、

(↑) 写真の説明

ってわざわざやってた苦労がついに無くなりましたw

※過去記事にもこの新機能を適用させるかは検討中です

 

話戻して学研都市線、後半は松井山手から京橋です。

松井山手駅を出て数百メートルほど行くと大阪府の枚方市に入ります。枚方市といっても中心街からかなり離れているため、あまり大阪に入ったって感じがしませんねw

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松井山手ー長尾 (進行方向)右側車窓

長尾駅到着直前、乗っているのと同じ207系とすれ違いました。撮影タイミング遅すぎて笑っちゃいます。

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松井山手ー長尾 右側車窓

長尾駅から先は南へ下がっていきます。西木津駅から北上してると前の記事で書きましたが、府県境を越えると逆なんですよね。というのも起点の木津駅と終点の京橋駅は大体同じくらいの緯度にあるんですが、生駒山地を避けて松井山手に寄ることによって逆U字のルートになっているんです。

松井山手駅付近で一緒になった第二京阪道路は大阪に入ってから学研都市線と同じようなルートで中心部へと向かいます。途中河内磐船駅付近では京阪交野線の下をくぐりました。河内磐船駅の次の星田駅は高架を走ります。高架線になると都会がそろそろって感じがしますね!

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星田ー四條畷 右側車窓

四條畷駅までは時折空き地が見えてましたが、以後住宅が密集したベッドタウン地帯を走るように。それぞれの駅での乗客が増えてきました。住道駅からはカーブして寝屋川に沿って大阪中心部へと西へ行きます。近畿自動車道の下をくぐりしばらくすると「放出駅」に到着です。大阪人ならおそらく殆どの人が読めるこの駅名。エセ大阪人を見分けるのに最適ですw

また放出駅はおおさか東線との乗り換え駅となっています。おおさか東線は現在、放出から南に行った大和路線の久宝寺駅を結んでいる短い路線です。まだ全開通というわけではなく、今現在放出から新大阪を結ぶ残りの区間の建設が進んでいます。最終的に再開発地区に新たにできる北梅田駅まで延ばされるとか。開業は2018年度末でもう少し先ですが、元大阪府民としてかなり楽しみにしています。

ちょっとお喋りし過ぎました。そうこうしているうちに終点の京橋駅に到着です。学研都市線はここで終わりですが、電車は引き続きJR東西線を直通し、東海道本線の尼崎駅へ行きます。京橋駅には知らない間にホームドアが設置されてました(写真は撮り忘れました)。

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京橋駅停車中 前方車窓

大阪環状線に加え、京阪線、地下鉄長堀鶴見緑地線の乗換駅ともなっている京橋駅。乗客が丸々入れ替わるくらい乗り降りがありました。ここから環状線内部への中心部に入るため、電車は地下を走ります。本当なら上の写真でトンネルの入口が見えるはずなのですが、光のせいで見えないですねw

【6】JR東西線:京橋→尼崎

東京メトロの東西線と区別するため「JR東西線」というのが正式名称となっています。JR東西線はほぼすべての区間で地下を走る比較的最近完成した路線です。

さて京橋駅を出発すると電車は下り坂を行き、大阪城公園の北側の地下に入ります。北に向かって曲がっていき、大阪城公園北詰駅に到着です。地上には大阪城公園ではなく、藤田邸跡公園があります。あまり知られていない大阪の観光スポットの1つです。

その後電車は谷町線と同様のルートで国道1号線の真下を走ります。しばらくして北新地駅に到着です。ここにもホームドアがありました。大阪駅に最も近い駅で、一応大阪駅と地下で直結しているため、乗換案内がされます。大阪駅とは別駅扱いですが、乗り換えのために途中下車ができるという特例があります。

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北新地駅停車中 ホーム(最前ドアより)

また北新地駅はJR西日本で最も深いところにある駅なんだとか。24mもの深さにあります。ビル8階分も地下にあるんです。

北新地を過ぎると梅田新道交差点で変わった国道2号線の真下を走ります。次の新福島駅は大阪環状線の福島駅の近所にありますが、別駅扱いになっています。北新地駅とはまた違うパターンです。

新福島駅の次は海老江駅。千日前線、阪神線との乗り換え駅ですが、それぞれ野田阪神、野田という駅名ですべて異なるというちょっと変わった駅です。少し離れたところには大阪環状線の野田駅があり、これまたややこしいですw

その後は淀川を渡ります。地下にいるので渡るというのは正しい言い方ではないですねw 川を越えてすぐの駅が御幣島駅です。コレまた難読で「みてじま」と読みます。

御幣島駅からは国道2号から外れ、東海道本線との合流を目指します。

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御幣島駅停車中 ホーム(右側車窓)

北上して東海道本線と近づいた所で西へと大きくカーブし、加島駅に到着。この駅は東海道本線の走るところにありますが、地下にあるため、東海道本線の電車が止まることはありません。

そして地上にあがっていき、尼崎駅に定刻通り16:41に到着! 気づいたら兵庫県です。

【経由駅5】尼崎

東海道本線と直通するJR東西線とJR宝塚線との交差駅です。ダウンタウンの出身地として、またアレなところとして有名ですねw 駅周辺は全然そんな感じしませんがね。

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尼崎駅名標(宝塚線ver)

木津から1時間以上乗ってきた207系。夕日に照らされて輝いてます。このあとさらに宝塚線を直通して宝塚駅まで行くようです。結構な運行距離ですね。

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尼崎駅3番線に停車中の207系

1日9万人の利用客がいることもあり大きな駅です。駅構内コンコースは最近新しくなったらしく綺麗でした。5分ほどの乗り換え時間のためあんまりゆっくりしている間もないので、ホームへ急ぎます。

【7】神戸線:尼崎→大阪

たった2駅だけなのですが、東海道本線に乗ります。東海道本線でも神戸~大阪は神戸線という愛称があり、駅構内等広く使われてます。

16:46、やってきたのは223系の快速、米原行きです。

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尼崎駅5番線に到着する223系

少しの間なので先頭に立って、前面展望に張り付くことにしました。東海道本線は関西近郊区間で一番速度を出してくれるので、前面展望見る価値は十分にあります。

下の写真は大阪府と兵庫県の境界にあたる神崎川を渡っている最中。もうすでに結構スピードが出ています。

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神崎川横断中(尼崎ー塚本 前方車窓)

橋を渡ったあと山陽新幹線と近づいたと思ったらすぐ離れていき、今度は淀川を渡ります。新大阪に向かう新幹線は淀川を渡ることはないのですが、大阪駅に寄る在来線は一旦渡らなければなりません。

淀川は神崎川の2倍ほどの川幅があるので、ご覧の通りかなり長い直線が続きます。リズミカルに、そして激しく鳴り響くジョイント音に胸が躍ります。

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淀川横断中(塚本ー大阪 前方車窓)

淀川を渡るとゆるやかに左にカーブ。福知山方面を走る特急こうのとりとすれ違いました。

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福島区鷺巣(塚本ー大阪 前方車窓)

いよいよ大阪!巨大な駅舎が見えてきました。定刻通り16:52、大阪駅に到着です!

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大阪駅到着直前

【経由駅6】大阪

ここからゴールのJR難波駅まではvol.1とルートが被るので前回と違う点を中心に簡単に紹介です。

【vol.1】http://blog.esupi.jp/entry/15/8/jr-omawari#6大阪今宮-JR大阪環状線普通

乗り換えはvol.1と同様に連絡橋を使いました。例の如く大阪環状線に乗り換えです。この絶対に目につくデッカイ大阪環状線の案内表示。前回撮った写真では付近にハートインがありましたが、セブンイレブンに変わってました。

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大阪環状線案内(連絡橋)

vol.1では休日13時過ぎの利用でしたが、今回は平日17時の利用のため駅構内の混雑具合が全然違いました。かなり幅の広いホームのはずなのですがご覧の通り。

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大阪駅1,2番線ホーム中頃

大阪駅の駅名標は大阪環状線改造プロジェクトで導入されたバックカラーが黒のものではないですね。

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大阪駅名標(大阪環状線ver)

そしてやってきた電車は2016年12月に運行を開始した新型車両323系!前回は103系に乗りましたが、今はその103系が逆転して珍しいものとなり、もう1編成しか走ってません。そしてその1編成も10月3日に引退となるそうです。世代交代目前というところですね。

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1番線に到着する323系

323系の営業運転初日に見てきた記事も是非(ダイレクト宣伝)

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【8】大阪環状線:大阪→今宮

【vol.1】http://blog.esupi.jp/entry/15/8/jr-omawari#6大阪今宮-JR大阪環状線普通

定刻通り17:02の発車です。最新の運転台がチラッと見えてますが、前面展望よりもそれに気になってしまうほどかっこいいです。

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大阪駅発車前 前方車窓

ホームはあの混みようでしたが車内は全然大したことなかったです。下の写真は弁天町駅停車中の前面展望。前方に地下鉄中央線の橋が見えます。地下鉄が大阪環状線の高架線の更に上を走ってるっていうのは驚きですよね。中央線は阿波座から大阪港までの区間は高架線を走ってます。

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弁天町駅停車中 前方車窓

その後の芦原橋駅を発車すると外回り,内回り線が高架上で分離します。芦原橋駅の次の今宮駅は外回り線ホームがあってその上の階が内回り線ホームになっているというちょっと特殊な構造をしています。また、ちなみにですが、芦原橋~今宮はJR西日本で2位の短さの駅間距離なんだとか。その長さたった600mです。

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芦原橋ー今宮 前方車窓

ちゃっかり外回り線を走る323系が写ってましたねw

17:19、今宮駅に到着です。

【経由駅7】今宮

今宮駅はもう大回り乗車では何回もお世話になってます。この駅名標を撮るのも何回目かわかりませんが、何回見ても黒ベースの駅名標は素晴らしいデザインだと感じます。

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今宮駅名標(大阪環状線ver)

なんてシンプルなデザインの停車駅案内。今宮駅からJR難波駅に向かう路線は桜島線のような大阪環状線の支線的なものではなく、大和路線という重要路線の最終区間です。天王寺から今宮駅までは大阪環状線と並走しているという感じですね。

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大和路線上り案内(今宮駅構内にて)

電車の時間が噛み合わず、17分の乗り換え時間。特にすることもなく旅の疲れによってベンチでうとうと。。

【9】大和路線:今宮→JR難波

【vol.1】http://blog.esupi.jp/entry/15/8/jr-omawari#7今宮JR難波-大和路線普通-JR難波行

17:26発のJR難波行きがやってきました。まだまだ現役の201系です。103系も同様に運行していて、大阪環状線から103系が完全に消えた後もこの路線ではまだ走るところを見ることができます。

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今宮駅2番線に到着する201系

201系といえばチョッパ制御加速音っていうんですかね。あれがかなり独特なんですよ。僕は音鉄とかそういうのではないのですが、あの音はクセになります。

今宮駅を発車してすぐ地下に入ります。そうしてたった1駅でJR難波駅に定刻通り17:28に到着です。前の大回り乗車記事でも書いた気がしますが、南海や地下鉄、阪神、近鉄線からは少し離れた距離にあります。

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JR難波駅名標

JR難波駅といえば「なにわ筋線」!2031年に開業予定のなにわ筋線はここJR難波駅と南海新難波駅から延びた路線が合流して北上し、おおさか東線の話題でも挙がった北梅田駅に行くルートになっています。なにわ筋線の建設決定はつい最近の発表でしたが、かなり前からなにわ筋線の建設が検討されていたこともあり、JR難波駅は下の写真のように車止めの向こうに線路が延ばせる地下空間が用意されています。ずっと前から準備されていた空間がついに活用されるのかと思うと非常に楽しみな話です。

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JR難波駅ホーム北側奥

これにてJR大回り乗車の旅vol.2は終了です。お疲れ様でした!

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JR難波駅 改札口

編集後記

vol.1は1つの記事に収めましたが、vol.2は3つの記事になってしまいました。書きたいことが多いというのが理由ですが、それでもあまりに長ったらしくなりすぎだなと...。思えば最近書くブログ記事はどれも長ったらしくなってしまいます。「これも書くべきかな」とか考えすぎてすぐ長くなってしまうんですよね。もっと簡潔に書けるのかもしれませんが、「捨てるのが苦手」な性格に関連して「書く事柄を捨てる」というのがなかなかできないみたいです。ここまで客観的にわかっていても無理なもんですから重症ですw vol.3では長くても2つの記事で収めれるように頑張りたいです。

 

あっ、編集後記もまた長ったらしくなってるし。。。w

 

無駄に最近の記事について振り返ってしまいましたが、記事の内容について最後に述べます。JR大回り乗車の旅vol.2如何でしたでしょうか? 関西編第2弾ということで書きましたが、第3弾が出ることは当分ないと思います。というのも4月から東京に引っ越してしまったものですから...。

っというわけで、今度からは関東編!
もう東京に引っ越してから半年近く、すでに短めのルートで何回か大回り乗車してきました。関東近郊区間は関西よりも相当複雑でかなり多くのルートが作れます。これはやりがいがあります。秋から冬にかけてはそろそろ丸1日使う長いルートで大回り乗車をしたいと考えています。恐らく11月頃、vol.1がアップされるかと...! 関西編vol.2の反省を活かして、もっとサクサク読める記事作りを目指していくので宜しくお願い致しますm(_ _)m

以上、ここまでご閲覧ありがとうございました!