「Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」、今回は18日、Day.2のレポート(Part.2)です。
Day.2はライブビューイングでの参戦。Part.1ではフラスタ紹介やプレミアムショップなどライブ前に行ってきた関連イベントを紹介してきましたが、Part.2ではいよいよDay.2のライブ内容に踏み込んで、レポートと感想を書かせていただきます。どうぞ宜しくお願いします。
誤字脱字などあるかもしれませんが、温かい目で見てやってください。また是非そのようなミスを発見された場合はコメントもしくはesupiツイッターまでご報告ください。
なお当ブログではAqours 4thライブに合わせて、「前日物販」(1本)「Day.1」(3本)「Day.2」(2本)と計6本の記事を投稿・作成しています。前日物販、Day.1(現地参戦レポ&感想)、Day2(Part.1)は以下リンクより合わせてお楽しみください。
とても重要なことですが、Day.1とセトリが被っているところの大半は当記事ではレポートとして書くのを省略しています。是非Day.1のレポもお楽しみください。Day.1でもDay.2でも披露した楽曲のことやステージ構成など細かいことはすべてDay.1レポの方にまとめております。
見たいプログラムが限られている方は以下目次リンクをご活用ください。
【重要】当記事作成に際しまして、ライブ内容を完全に把握することは1人の記憶&メモでは困難なため、一部情報はツイートを中心に補完・確認という形で多数参考にさせていただきました。また、もし当記事の内容に誤りがありましたら是非お気軽にご指摘ください。
ライブ直前
秋葉原のプレミアムショップに行ったあと、ライブビューイング会場の新宿ピカデリーへ。開演時間をDay.1と同じ17時と勘違いしてたためギリギリの到着になってしまいました(Day.2は16時)。直前になって気づいてよかった...。
さて当レポートをお読みいただくにあたり、Day.1のPart.1に書いてある僕のラブライブ関連のプロフィールを参照してもらえればと思います。推しのことがどうしても多くなってしまうのはご了承ください。
ということで新宿ピカデリーのシアター1に到着。開演3分前です。シアター1は座席数が580もある日本最大級のシアターです。
毎度の如く、ライブビューイング会場に限りポストカードが貰えます。シアター入口にはインフォメ冊子が置いてあったので一応貰いましたが内容はDay.1で貰ったものと同じでした。
席は首が痛くならない真ん中らへんのちょうどいい位置でした。急いでブレードなどライブに向けて用意し、スクリーンに注目してライブの世界に入っていきたいと思います。
4th LIVE Day.2
※しつこいですがDay.1とセトリが重複しているところの大半を覗いた一部レポートとなります。詳しくはDay.1のレポ記事をご覧ください。
セトリ
4th LIVE Day.2のセトリは以下の通りでした! 基本的にはDay.1と似たような構成です。曲が変わったところは恋アク→HPT、HinH→ダイダイ、ミラチケ→WBNW、ユメユメ→勇胸でした。以下セトリ表で変更・追加部分は赤太字になっています。またトークパートについては当然ながらDay.1と同じ内容にはならないので、当記事ではレポートとして詳細を書いていきます。その他Day.1でも披露した曲だけど少し違ったところがあってDay.2記事でも紹介していくプログラムは青字になっています。
表の見方
(No.) (xは数字)
O-x(オーケストラ) / L-x(ライブ) / EL-x(アンコール) / T-x(トーク) / -(その他)
No. | 曲名/内容 | 歌/出演 |
---|---|---|
O-1 | Main theme of Lovelive! Sunshine!! | 浦の星交響楽団 |
L-1 | 君のこころは輝いてるかい? | Aqours |
L-2 | Step! ZERO to ONE | Aqours |
L-3 | HAPPY PARTY TRAIN | Aqours |
T-1 | 自己紹介, オーケストラ紹介 | Aqours, 浦の星交響楽団 |
L-4 | 少女以上の恋がしたい | Aqours |
L-5 | 青空 Jumping Heart | Aqours |
O-2 | 想いのかけら | 浦の星交響楽団 |
O-3 | 夢を飛ぶ紙飛行機 | 浦の星交響楽団 |
O-4 | Hello New Season! | 浦の星交響楽団 |
O-5 | Let's enjoy together | 浦の星交響楽団 |
O-6 | 前回のラブライブ!サンシャイン!! | 浦の星交響楽団 |
L-6 | ダイスキだったらダイジョウブ! | Aqours 2年生 |
L-7 | Waku-Waku-Week! | Aqours 1年生 |
L-8 | G線上のシンデレラ | Aqours 3年生 |
L-9 | 想いよひとつになれ (9人ver.) | Aqours |
T-2 | 楽曲, 衣装紹介, 想いよ関連 | Aqours |
L-10 | 聖なる日の祈り | Aqours |
L-11 | ジングルベルがとまらない | Aqours |
O-7 | FRIENDSHIP | 浦の星交響楽団 |
O-8 | 海の音を探して | 浦の星交響楽団 |
O-9 | ONE FOR ALL | 浦の星交響楽団 |
L-12 | MY舞☆TONIGHT | Aqours |
L-13 | 待ってて愛のうた | Aqours |
L-14 | 未熟DREAMER | Aqours |
O-10 | ありがとう、そしてサヨナラ | 浦の星交響楽団 |
O-11 | 起こそうキセキを! | 浦の星交響楽団 |
L-15 | WATER BLUE NEW WORLD | Aqours |
L-16 | キセキヒカル | Aqours, 浦の星交響楽団 |
T-3 | 楽曲, オーケストラ紹介, SPゲスト発表 | Aqours, 浦の星交響楽団 |
L-17 | Awaken the power | Saint Aqours Snow |
T-4 | Saint Snow関連 | Saint Aqours Snow |
L-18 | No.10 | Aqours |
L-19 | 勇気はどこに?君の胸に! | Aqours |
- | Aqoursコール (アンコールコール) | Aqours 10人目 |
EL-1 | 未来の僕らは知ってるよ | Aqours |
EL-2 | WONDERFUL STORIES | Aqours |
T-5 | 劇場版, プロジェクト新情報発表 | Aqours |
EL-3 | Thank you, FRIENDS!! | Aqours |
- | Aqoursコール (Wアンコールコール) | Aqours 10人目 |
T-6 | サプライズ再登場 | Aqours |
Day.1で歌いきれなかったAqoursの代表曲が入れ替わる形で入ってきましたね! Day.2も素晴らしいセトリでした。
※一部例外ありますが、当記事ではキャストのことをライブパフォーマンス中は担当キャラ名で、トーク中などではキャストのニックネームで呼ぶことにしています。
L-3. HAPPY PARTY TRAIN
Day.1では3曲目は2ndシングルの「恋になりたいAQUARIUM」でしたが、Day.2では3rdシングルの「HAPPY PARTY TRAIN」にチェンジ! Day.1レポでも紹介したように4thはAqoursのこれまでの物語を振り返るようなライブ。その物語の中でもナンバリングシングル曲は忘れてはいけませんね。HPTは2ndライブのテーマ曲でもありました。
Day.1もDay.2も1st,2nd,3rdと順にやっていくと思いきや、2日とも2曲目にゼロワンを入れてくる結果になりました。こう考えるとゼロワンがシングル表題曲を超えてまで重要な曲であるということがよくわかります。
ご存知の通りセンターは第2回センターポジション総選挙で見事1位に輝いた果南ちゃんです。第1回では9位だったのが第2回では一気に1位という流れは感動的な話でしたね。曲が流れ始めると恋アクかと思ってブレードをライトブルーにしていた人が慌てて果南ちゃんのカラーであるエメラルドグリーンに変えている人がちらほら。中には元からエメラルドグリーンにしていた人もいたので、ここはDay.2で変わると予想していた人も多少いたんだと思います。
Aqours 3rdSingle「HAPPY PARTY TRAIN」Full
G's号外第1弾のインタビューで「歌い出しが本当に信じられない緊張する」と語っていたすわわですが、今回は緊張を見せない堂々した歌い始めを魅せてくれました。歌が苦手とこれまで話すことの多かったすわわですが、ライブを重ねるにつれてどんどん上手くなっています。なんか上から目線ですみません。でも、ここにもAqoursの成長を感じることができました。
衣装はDay.1と同様に1曲目から君ここです。しゅかしゅーが「HPTの衣装は電飾パーツがついているからめちゃくちゃ重い」(G's号外第1弾インタビュー)と話してましたが、今回は踊りやすそうでした。歌って踊るだけでもしんどいのに、さらに重い衣装までつけてパフォーマンスしていた2ndライブの凄さが改めてわかりました。
恋アクのヨーソロードに続き、HPTでもステージを繋ぐ花道床のデジタル映像が活用されてました。それは2番終了後の間奏明けの演出である「カナンレール」。これもヨーソロードと同様に有志によるブレード企画が存在していますが、4thでは公式がこれを再現してくれました。
T-1. 自己紹介, オーケストラ紹介
HPTが終わると自己紹介タイムへ。記憶曖昧ですが、最初にきゃんりかが「LVのみんな~」ってやるときに2人でサンドイッチを作ってたのがよしりこ推しとしてはヤバイ案件でした。さて、Day.2でもまた自己紹介とコール&レスポンスにおける各メンバーの小ネタをまとめていきます。今回も記憶とメモの限界により全員分はありません。
- ふりりん
Day.1に続きこの日も「がんばルビィ」やり直し。Day.1からさらに煽りが激しくなって「ぶっぶーですぅ!!」とお姉ちゃんの持ちネタを使っちゃうというw するとありしゃが本家の「ぶっぶーですわぁ!!!」を披露し、「私の真似をするなんて千年早いですわぁ!!!」と怒り心頭。このときにふりりんの慌てた姿はまんまルビィちゃんでした。 - きんちゃん
自己紹介の最中あいきゃんがぼそっと「ずら丸」と言ったらしく、きんちゃんがそれに反応して「善子ちゃん今ずら丸って言ったずら」、と。あいきゃんは「えっ。聞こえてたの...」と驚いた様子でした。この花丸ちゃんが善子ちゃんを弄る感じ、"よしまる"ですね。 - しゅかしゅー
Day.1ではラップ口調でしたが、Day.2ではイケメン口調に。しゅかしゅーの緊張を感じさせない面白い自己紹介は毎回好きです。散々ふざけたあとに「ハイ」と最後素に戻るのが特に面白かったですw - すわわ
恒例のハグガチャは「あいきゃん」、と思いきやあいきゃんから右へ全員にハグしていくというまさかの展開に。最後のあいにゃへのハグが他のメンバーより長くて、やっぱすわわはあいにゃのことが大好きなんだなと思いましたw あとすわわが挨拶しているときにありしゃが顔芸していたのが面白かったです。ありしゃ、隙あれば顔芸してません?w - ありしゃ
挨拶で「スクールアイドルに釘付けの~~~」と指差す人を探すときに、あんちゃんが「千歌今目あった!」って言ってるのがめちゃくちゃ可愛かったです。他のメンバーも「ハイハイ!」とアピールしていました。そして「あなたのことが...ちゅき」とDay.1に続き"ちゅき"を使ってきましたw 投げキッスをしたり真顔ドアップなど今回もサービスの激しいありしゃでした。そして「今日は忘れないぜ~~~」とC&Rのダイヤッホーも披露。またアイドルらしからぬ強烈な顔芸にシアター内皆爆笑していました。 - あいにゃ
この日の「ロックオン」はいつも以上に決まっていて凄い可愛かったです。「高速ウィンク(ありしゃ)」という謎のメモが残っているですが記憶喪失により何のことが思い出せず...。もし知っていたら情報ください。
自己紹介後は登場の仕方についての話題からスタート。杏ちゃんが「真ん中から登場したのびっくりした??」と。Day.1レポには書いてますが一応説明しますと、1曲目の君ここが始まるときAqoursはセンターステージから登場しました。いやあビックリしましたよ。
そしてDay.2のみでの披露となったHPTについての話題に。しゅかしゅーが「果南ちゃんちょっとチラ見してた」と言うと皆が「あ~~」「お~~い」と弄る流れにw HPTの果南ちゃんは本当にカッコいいですしチラ見したくなるのもわかります。
続いて浦の星交響楽団の紹介へ。Day.2も浦の星交響楽団がオーケストラ演奏を行い、Aqoursのライブを一緒に盛り上げてくれます。「指揮者はラブライブ!サンシャイン!!の音楽を担当している加藤達也さん!」と紹介。ここまではDay.1と同じなんですが、Day.2ではこのあとAqours全員で声を揃えて「カトタツー!」と呼んだのですw 杏ちゃんが「ちかっちーって呼んでね?」と言う風に「カトタツーって呼んでね!」と言うと、観客も皆「カトタツー!!」と叫ぶ流れにw 加藤さんはDay.1でもスクリーンに自分が映ったときに照れていたのですが、この日は「カトタツー」って呼ばれたことで手で顔を覆うくらい恥ずかしそうにしていましたw キャストからもファンからも加藤さんは愛されてますね。
L-6. ダイスキだったらダイジョウブ!
【追記(12/8)】メモしていたにも関わらず抜け落ちてました。失礼しました。
浦響による生演奏に続いて学年楽曲がスタート! 1,3年はDay.1と同じ曲でしたが、2年生のみ曲がチェンジ。6曲目はTVアニメ1期第3話挿入歌の「ダイスキだったらダイジョウブ!」でした!
Aqours ラブライブ!サンシャイン!! 第3話挿入歌「ダイスキだったらダイジョウブ!」CM (60秒ver.)
Day.1では2年生3人は浦女冬制服姿で登場して「決めたよHand in Hand」を披露しましたが、Day.2では衣装もチェンジして1stライブ以来のダイダイ衣装で登場! 大きなリボンが特徴的なチャーミングなこの衣装ですが、4thではリメイクしてもらったみたいです。推しのりきゃこの衣装をあげて紹介。。。
こちらは2年生曲、ダイスキだったらダイジョウブ!のお衣装🌸
— 逢田梨香子 (@Rikako_Aida) 2018年11月19日
1st以来の懐かしの衣装をリメイクしてもらいました!
あの時は下に次の曲の衣装を着てたからサイズがおおきかったのです。
ちなみに1日目は、決めたよHand in を歌ったよ〜🖐
制服はいつも着てるからとくにお写真はない、、笑 pic.twitter.com/iWWgoC4Sso
1stの衣装を確認して比較してみると、より踊りやすくすっきりとした印象。というのも1stではダイダイ衣装の下に「夢で夜空を照らしたい」の衣装を着ていたからです。
さて、この曲はアニメではAqoursの1stライブとして披露された、Aqoursの始まりとも言える曲です。まだこのときは2年生3人しかいませんでした。理事長のマリーが「体育館を埋めたら部として承認する」ということでライブに向けて準備を進め、停電トラブルが起きるも見事体育館を満員にしたストーリーでしたね。実はこのとき体育館に後にAqoursに入る1,3年生6人が揃っていたという。
ちなみに僕はこの曲を聞くとμ'sの「START:DASH!」を思い出します。あの曲もまたμ'sの始まりであり、2年生3人による披露。Aqoursとは対照的に講堂が埋まることはありませんでしたが、そのときあとにμ'sの一員となる6人が揃ってましたね。衣装の形も少し似ている気がします。
そんなダイダイのパフォーマンスがついに東京ドームという夢の舞台で披露されたのです。最初は体育館を埋めるのにも必死だったAqoursが東京ドームを埋めてるんですよね。Aqoursの成長を嬉しく思い、ずっと泣きそうでした。
ダンスはHinHと同様に激しいのですが、3人ともずっと笑顔で楽しく踊ってたのがとても良かったです。ダンスに余裕が見られたのは1stから成長したポイントなんじゃないでしょうか。Bメロでは「ジャンプだ!」という歌詞があるのですが、このときのしゅかしゅーのジャンプが凄い高くてビックリしました。大サビ前の間奏ではコールがとても盛り上がりました。10人目としてもとても楽しめた曲だったと思います。
T-2. 楽曲, 衣装紹介, 想いよ関連
Day.1と内容がほぼ被ってるので大半は省略しますが、Day.2でりきゃこが新たに語ってくれたことがあったので要約して紹介したいと思います。結構記憶曖昧です。
「本当に楽しいこの曲! 実は昨日ステージに上がったら一面桜色の景色でウルっときてしまった。あと曜ちゃんの色にしてくれてる人もいたよね?」
Day.2になってDay.1でりきゃこが今にも泣きそうな様子でピアノを演奏していた理由がよくわかりました。しかしその涙はそのことだけでなく、1stでのピアノ生演奏のことなど「想いよひとつになれ」に対する色んな思いがこみ上げてきて出てきたものだと思います。僕は1stでのあの一件からりきゃこが「想いよひとつになれ」という曲にトラウマを感じてないかと心配していましたが、2日間の4thライブを通してりきゃこがこの曲について思っていることをよく知ることができ、安心しました。
少ないメモと曖昧な記憶のせいでなんか上手くまとまらなくてすみません。
L-11. ジングルベルがとまらない
Day.1でも披露した曲ですが、1つだけ紹介したいことがあったので...。
トロッコに乗って移動しているときに千歌ちゃんが同じトロッコのダイヤちゃんやルビィちゃんに「カメラあっちあっち!」って指さしている姿がとても可愛かったです。
割と一瞬のシーンだったので知る人ぞ知るシーンかもしれませんが、ご紹介しておきます。
L-13. 待ってて愛のうた
こちらもDay.1でも披露した曲ですが、どうしても紹介したいことが。
はい、マリーが千歌ちゃんにキスしていました。ヤバイ。キスしたときの千歌ちゃんの「えっ!///」という反応が死ぬほど可愛くて死にました。このシーン、ライブビューイングではバッチリ映ってて大歓声が沸き起こってました。
また、花丸ちゃんがルビィちゃんにキスしたという未確認情報も。悶絶&爆散案件ありがとうございました。
絵師の北原朋萌さんが漫画にしていたので紹介しておきます。
ドブライブリンガー!
— 北原朋萌。◆12/29 C95 一日目 [A-49b] (@KitaharaTomoe) November 19, 2018
Aqours 4th LoveLive!~Sailing to the Sunshine~
うろおぼえレポートまんが [2日目]
『間奏中あんちゃんのほっぺにキスするあいにゃ』#Aqours4thLIVE#lovelive_sunshine pic.twitter.com/erHd1O0zyP
L-15. WATER BLUE NEW WORLD
浦響による「起こそうキセキを!」の演奏が終わると、Day.1と同じくメインステージが半分に割れ、Aqours9人がアクアシップに乗って登場! そして始まった曲はなんとアニメ2期12話挿入歌の「WATER BLUE NEW WORLD」でした!!
Day.1では15曲目は「MIRAI TICKET」でしたが、ここで2回目の曲チェンジとなりました。登場したときに来ていた衣装もWBNWのものでした。
Aqours『ラブライブ!サンシャイン!! 』TVアニメ2期 第12話 挿入歌「WATER BLUE NEW WORLD」60秒CM
WBNWはラブライブの冬季大会決勝で披露された曲で、Aqoursがラブライブ優勝を決めた大事な曲です。Day.1で披露されなかったので「あれ?」と思ってましたが、ミラチケと変わる形でDay.2でパフォーマンスを魅せてくれました。アニメでは東京ドームがモデルのアキバドームでこの曲が披露されていたということで、ついに聖地でのパフォーマンス実現となったわけです。
WBNWといえば衣装がとても特徴的ですよね。おおよそ3パターンに分かれていて、アニメ監督の酒井和男さん曰く「テーマは白鳥の湖」とのこと。メルヘンチックでユニークな衣装ですよね。この衣装といえばロングスカート組の衣装を外して投げる早着替え的な演出が3rdではあったのですが、4thでは船上でそれをやるのは流石に難しかったようでありませんでした。
LVの映像越しですが、ドーム全体がWBNWという曲に合わせて曜ちゃんカラーのライトブルー色になっていたことで、アクアシップが本当に海を進んでいるようでとても感動しました。現地で見たかったなと思うばかりです。船首の操舵席を1人ずつ順に交代しながら歌っていく動きも良かったです。
余談ですが、WBNWも想いよひとつになれと同じ佐伯高志さんが作曲しているんですよね。この方が作る曲はつい聞き入ってしまうというか...、コールとかそんなこと忘れて曲の世界へ入ってしまうんですよ。それだけ曲自体に独特の世界観があると言いますか...。語彙力不足で上手く語れませんが、つまり本当に美しくて良い曲であるというわけですw
T-3. 楽曲, オーケストラ紹介, SPゲスト発表
キセキヒカルが終わりMCパートに。冒頭ありしゃが「あそこ凄い手振ってくれてる」って言ってたのが面白かったですw
まずはアクアシップの紹介。ここはDay.1と内容が被るので省略します。
次にキセキヒカルで浦響とコラボした話に。またここでAqoursちゃんが「カトタツー!」と船の先にいる加藤さんへ呼びかけますw 加藤さん、カトタツって呼ばれることに最初はとても恥ずかしそうでしたが、もうすっかり嬉しそうにしていました。
浦響に大きな拍手が送られると、Aqoursちゃんは順に船から下りてセンターステージへ向かいました。きんちゃんが「待って待って~」と置いていかれそうになったり、ありしゃがドアップでピースしていたり、あいにゃとあいきゃんが「イェ~!」(これ記憶曖昧)とやってたりと各キャスト同士のワチャワチャが見られました。
そしてDay.1に続きDay.2でもスペシャルゲスト「Saint Snow」の登場です!
T-4. Saint Snow関連
Day.2でもAtPは一番熱く盛り上がりました! 続いてSaint SnowがMCのトークパートです。あさみん(田野アサミさん)がDay.2も素晴らしいMCを見せてくれたので、その内容を要約して紹介します。
「来てくれてありがとう! みんな見えてるよー!!! もう何だろうな...、こんな舞台に立たせてくれて...。Aqours、本当におめでとう! そしてここでスペシャルな時間を過ごしている皆さん、本当におめでとうございます。一人一人の手拍子が音楽になっている。AqoursがSaint Snowを呼んでくれた奇跡に感謝です。」
続いてあさみんが「今日は私達もコール&レスポンスしてもいいですか!?」と言うと、「今日は皆さんに理亞が成長した姿を見せたいので、理亞にコール&レスポンスをやってもらいます!」とひなひなにバトンタッチ。
ひなひなが「~~~の皆さんは~??」というと皆が「最高~!」と言って会場を盛り上げていく流れでした。まず「私たちSaint Snowを東京ドームという素晴らしいステージに呼んでくれてSaint Aqours Snowとして出演させてくれたAqoursは~~~~?」とめっちゃ長いコールにw そして「東京ドームのみんなは~?」「ライブビューイングのみんなは~?」「Saint Aqours Snowは~~」と東京ドームのみならず全世界のライブビューイング会場も盛り上げてくれました。Day.1では緊張していたひなひなですが、この日は沢山の人を引っ張っていくような強い力・勢いが感じられました。理亞ちゃん(ひなひな)の成長した姿、ちゃんとこの目で見ることができました。
そしてSaint Snowは舞台袖へ。Day.2でもライブを大いに盛り上げてくれました。もうすっかりAqoursのライブでは欠かせない存在になりましたね。Aqoursにバトンタッチして次の曲「No.10」へと入ります。
L-19. 勇気はどこに?君の胸に!
「No.10」のあとに披露されたのはアニメ2期ED主題歌の「勇気はどこに?君の胸に!」でした。Day.1ではここで1期EDの「ユメ語るよりユメ歌おう」でしたが、ここはDay.2で変えてくると予想してました。
Aqours『ラブライブ!サンシャイン!!』 TVアニメ2期ED主題歌 「勇気はどこに?君の胸に!」CM (60秒ver.)
Day.1レポでユメユメは「終わりを全く感じさせない」と書きましたが、この曲は正直言って「終わり」や「切なさ」を感じてしまいます。でも「まだ前に進むんだ!」という気持ちも感じられる曲だと思っています。Cメロで「やり残したことなどない そう言いたいね いつの日にか そこまではまだ遠いよ だから僕らは がんばって挑戦だよね」という歌詞から特にそう感じられます。閉校祭の浦女全員合唱ver.では浦女生徒全員がこの部分を歌ってましたね。あの合唱ver.は聞くと泣きそうになります。4thでは通常ver.でした。
勇君でもスクリーンに歌詞が表示されて、トロッコに乗ってドームを回るAqoursちゃんと10人目で一緒に歌いました。やっぱりエンディング曲は一緒に歌いたいですよね。歌の上手下手はどうでもよくて、一緒に歌うことでAqours9人や全世界の10人目と想いを1つにできますね。
間奏でトロッコがメインステージに到着し、アクアシップにメンバーが続々と乗っていきます。そして大サビ前の千歌ちゃんソロに。ここで皆静かに聞いてたのがとても良かったです。千歌ちゃんがはじける笑顔でソロを熱唱していて嬉しかったです。
曲が終わるとAqoursちゃんはアクアシップに乗ったままメインステージ奥へと消えていきました...。
-. Aqoursコール (アンコールコール)
ライブビューイングだと現地みたいにスクリーンにタイトルロゴが映ったままじゃなくて、ドーム内の色んな場所を映した映像を流してくれるのが良いですよね。
皆がブレードを3本使って『A』を作っている姿はただただエモかったです。中には複数人でブレード10本くらい用意して超ビッグサイズの『A』を作っている人がいて面白かったですw
約10分間、Aqoursがまた登場することを願って「Aqoursコール」を続けてました。
T-5. 劇場版, プロジェクト新情報発表
みら僕、ワンストとアンコール2曲を披露し、MCパートへ。Aqoursのアンコールに大きな拍手が送られました。
最初はやはりAqoursコールのときにブレードを使って『A』を皆が作っていた話に。きんちゃんが「みんなキラキラ3本も持ってるの!?」と話してました。その、まあ...ラブライバーは結構ブレード所持してるんですよねえ...。
そして次はDay.1ではなかった「Thank you, FRIENDS!!」の衣装の話に。Day.1で触れなかったのは時間の都合上でしょうか。Day.2では衣装の形ごとに3人ずつ3グループに分かれました。
まずはきんちゃん、ありしゃ、りきゃこの「チーム長袖ロングスカート」。チーム名まんまですねw りきゃこが高身長の2人に挟まれて背伸びしようとしてたのが面白かったですw ダイヤちゃんの衣装だけ曜ちゃんカラーの青が入ってるのですが、これに対してありしゃが「生徒会長だから?」という謎発言。ここでまたポンコツっぷりを発動してしまいました。
次はふりりん、しゅかしゅー、あいにゃの3人が集まった「ちびーズ」! りきゃこもこっちに入りたかったはずですw ポイントは胸の大きいリボンとのこと。ルビィちゃんのリボンだけはアレンジされていたりと細かなところも紹介してくれました。しゅかしゅー始め謎の変なダンスを始めたのが面白かったです。誰か忘れましたが「七五三みたい」っていうコメントもw
そして最後はあんちゃん、あいきゃん、すわわの「チーム手袋」。あいきゃんが「お姫様っぽい、えへへ」と言ったのに対して「お姫様はエヘヘとか言わない」って突っ込まれるっていうw また後ろ姿を見せると「ケーキみたい」って言われたりも。また、誰かが喋っているときにあいきゃんが大胆なへそ出し衣装をひっそりとアピールしていたのがとっても可愛かったです。
衣装紹介が終わると、あんちゃんがまたDay.1と同じく「実はみんなに伝えたいことがあるんだけど、チャイムの魔法が必要なんだよね!」と話します。するとりきゃこが「ダイヤさんできるよw」とありしゃへ振っていきます。これにありしゃがノッて「わたくしにおまかせを...、生徒会長パワー!!!」と魔法(?)を発動。
「...、あれ鳴らn『キーンコーン』と遅れてチャイムが鳴動ww 謎の時間差に会場からは笑いが起こってましたw 生徒会長パワーは少し弱かったみたいです。
さて告知タイムへ。チャイムが鳴り終わると「まずはコチラをご覧ください」と話し、スクリーンに映像が流れ始めました。流れた映像はコチラ!
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Hop! Step! Jump! Project!11月18日発表PV
Day.1は劇場版関連情報のみの発表でしたが、Day.2で一気に色んな情報が発表されました! Day.1ではなんかAqoursちゃんにまだ発表したいことが残っているような雰囲気が漂ってたのでDay.2でさらなる告知があるとは期待していました。
新情報として発表されたのはまず、Day.1と同じく劇場版の前売券第2弾の発売、大晦日に放送予定の劇場版公開直前特番の放送、舞台挨拶の全国実施決定のお知らせ!
からの~???
- Aqours登場! スクフェスAC Next Stage 2018年12月6日稼働開始
- 3rdライブ WONDERFUL STORIES Blu-ray/DVD 2019年3月6日発売決定
- Aqours 4thシングル 第3回センターポジション総選挙 投票受付
- 初のアジアツアー開催決定 (台北・千葉・ソウル)
- 5thライブ in メットライフドーム 2019年6月8,9日 開催決定
と続々と今後のAqoursの活動に関する新情報が発表されました。映像終了後、Aqoursキャストから改めてお知らせが読み上げられました。あいにゃの発表が興奮しているのかめちゃくちゃ声高くてビックリしましたw
とりあえず、Aqoursの活動が今後もまだまだ続いていくということがわかっただけで本当に一安心しました。東京ドーム公演、紅白歌合戦出場、劇場版公開と来るとついμ'sのことを思い出してしまうのですが、Aqoursはまたμ'sとは別の道を歩んでいくということが4thライブで判明する結果となりました。いったいAqoursは今後どうなっていくのか? 来年リリースのスクスタがどう活動に繋がるのか? 虹ヶ咲は? μ'sの活動は?、ラブライブ、今後もまだまだ目を離せないことばかりですね。本当に楽しみです。
新情報になかなか興奮が冷めない中、最後の挨拶の時間になりました。ここからはまたDay.1レポ記事と同様に、メンバー9人がそれぞれ語ってくれた4thライブや今後の活動に対する様々な思いを簡単に紹介していきます。Day.1よりは頑張ってメモしたので量は多いですが、まだ断片的なところがあるかと思います。もし「こんなことも言ってた」「そんなことは言ってない」などありましたら、遠慮なくコメントにてお知らせください。なおDay.2の記事なのでDay.2で言ってたことだけ記載しています。
- あいきゃん
2日間夢みたいな時間でした。昨日(東京ドームに立つという)夢が叶ったって言ったけど、この2日間でまた新しい夢が生まれました。それは「東京ドームに帰ってくる」ということ! Aqours9人と、そして10人目の皆と一緒に帰って来たい。あと戻ってくるときにはヨハネのセンター曲が欲しい!! これからも一緒に夢を叶えていこうね。 - あいにゃ
今という時間はもう二度と戻ってこないものだから、皆には悔いが残らないよう一瞬一瞬を楽しんで貰いたかったんです。本当幸せすぎて、伝えたいことが多すぎて...。今日も感謝の気持ちを笑顔で伝えるため泣いてません!! きれいなお顔のままですw(今にも泣きそう) 紅白出場も決まって...、初めて親孝行できたかなって思っています。 - ふりりん
皆さんのパワーを感じました。どうやって皆にありがとうを伝えようかと思ってずっと考えてたことがあって...。生の声で、マイク無しで「ありがとう」を言いたいんです。(マイク外して「ありがとー!!」。他のメンバーもふりりんの声を聞こうとイヤモニを外す。しかしマイクが音を普通に拾ってたというw)。どうでした? えっ、あれ?マイク拾ってた?w あ~、生の声でルビィもありがとうって言いたかったんです。「Thank you, FRIENDS!!」に「"永遠"って言葉が不思議と出てきたよ」っていう歌詞がありますよね。ルビィはいつも隣にいます。"永遠"にルビィと駆け抜けたいです。 - ありしゃ
ほんと時は一瞬ですね。個人的な話、5,6年前にドームの隣のGロッソというところに出演したことがあるんですけど、そこも十分大きくて..。まさかこんな大きい会場に立てるとは思ってませんでした。「0」何個付くんだよってね。あれからダイヤと会える日が来るなんて...。あいきゃんが言ってたようにまた9人で東京ドームに戻ってきたい! 来てくれる人~~!(皆イェ~イ) これだけの人が来るって言ってるしね、きっとどこか遠くで偉い人が見てるよw - きんちゃん
みんなことがもっと好きになりました! 幸せが渦巻いているこの空間に立てるなんて、夢にも思ってませんでした。これは奇跡じゃなくて運命だと思っています。だから言います、またここに戻ってくる! 夢は声に出していかないとね。だから皆も夢を声に出していってほしいです。それが「みんなで叶える物語」なんだと思います。だから私の夢も! 花丸ちゃんと一緒にセンターで歌います!! もう決めた!! - すわわ
今日は忘れない一日になったかなん? イヤモニつけてても皆の声が聞こえてきます。何よりこの場所で「HAPPY PARTY TRAIN」を歌えたことがとても嬉しかったです。でもみんなとの思い出はこれで終わりじゃない! この場所にいなくても想いだけ飛ばしている人もいると思う...。パッケージ的なもので見る人もいるかもしれないw これからも一緒に思い出を作っていきましょう! - りきゃこ
前にここでμ'sさんのライブを見た時..、そう、あそこらへんの人いないところでね!(指差す)(皆からいるいる!と突っ込まれる)。そのとき私は「あ~~、あたしには無理だ」って思ったんですよ。でもあれから何年かの月日を経て今立ってるんですよね。あのときは会場が大きく感じたけど、今は自分たちが色んな経験を重ねて大きくなったと思いました。この東京ドームを新たなスタート地点にして、これからも頑張っていきたいです! - しゅかしゅー
東京ドーム凄い! 人生いろいろあるんだね。ここに立てる人間になれるとは思ってもいませんでした。皆の愛が重すぎてどう受け取ろうかなと考えてました。今日に1日で6万人だっけ、2日で12万人! こんな多くの人に出会えるなんてなかなかないよね。この景色は絶対忘れません。また、5thも決まって...。ライブって実は体力が凄いいるんですけど、ライブをやるごとにだんだん力こぶが凄いことになってきてw(腕の筋肉を見せる) みんなの愛がこの力こぶに詰まってるんだなとw どんどんムキムキになっていく私の体が心配です。逆三角形になるかもw それほどみんなの愛を受け止めている訳です。また東京ドームに帰ってきます。(隣のあんちゃんツボって爆笑状態) - あんちゃん
しゅか100点!!w(さっきの挨拶を見て) (笑いが収まって)とゆことで...。メンバーの想いは1つです。さっき「やり残したことなどない そう言いたいね」(「勇気はどこに?君の胸に」歌詞)と歌いましたが、1つやり残しのないようにやりたいことがあります! 「東京ドーム」と「かんかんみかん」って(リズムが)同じだよね。だからみんなで(かんかんみかんのリズムで)「東京ドーム!」って東京ドームに響かせたい。(あんちゃんが「東京!」と言うと皆が「ドーム!」っていうコール&レスポンスをやる) ありがとうございます! 外までこの声聞こえちゃってるかもw
キャストの挨拶が終わると、色んな方に拍手を送ることに。Saint Snow, カメラマン, 小道具大道具, Aqoursシップのクルー, キラキラの証明, カトタツのみんな(カトタツがいっぱいいるみたいで笑いが起こってた)、とライブを支えてくれた様々な方に盛大な拍手が送られました。
そしていよいよライブはフィナーレへ。最後の曲「Thank you, FRIENDS!!」の披露です。
-. Aqoursコール (Wアンコールコール)
「Thank you, FRIENDS!!」が終わり、ステージの端から端まで目一杯移動してファンに「ありがとうございました!」の挨拶を行ったあと、メインステージ2Fからゆっくりと下へと降りていって夢のような時間が幕を閉じようとAqours9人がステージから消えていきます。
ファンからの熱い声援がドームもライブビューイング会場も響き渡る中、4thライブDay.2は幕を下ろ...
すかと思ってました!
しかしここで予想外の展開が...。普通なら会場が明るくなって運営スタッフから規制退場のアナウンスという流れなのですが、Aqoursがステージから去ったあとファンからの「Aqoursコール」が再び沸き起こったのです。ブレードなどをカバンにしまおうとしていた僕は慌ててコールに参加することに。もう既にシアターから出ていった人もいる中生まれた「Aqoursコール」でした。いつかドーム内が明るくなって終わるのかと思いきや、スクリーンにライブロゴが映って暗いまま。「いったい何が起こるんだ」と興奮を抑えきれず一生懸命ブレードを振ってコールを続けていました。
T-6. サプライズ再登場
どのくらいの時間が経ってからでしょうか。そこは記憶が曖昧なのですが、なんとついにメインステージ1階からAqours9人が再び登場したのです!!! まさかの展開に会場は大盛り上がり。みんな涙目になっていて、ふりりんは号泣状態に、あいにゃもここで流石に我慢しきれず泣いてしまいました。
登場したものの感極まって何も言えない様子...。するとリーダーのあんちゃんが「こんなに沢山の方が...Aqoursと呼んでくれた!!!」と。「いやぁ~参ったなあ~...この素晴らしい景色」と周りのメンバーが泣いている中あんちゃんはとても驚いた様子でドーム全体を眺めてました。そして「東京ドームに立てるなんて正直無理だと思ってた...」「あぁ、だめだなんかグダグダになっちゃうw」といつもしっかりとしているあんちゃんもこのときはどうしたらいいかわからない様子でした。それでもメンバーに「どう?」と振ったりとこのときも率先して8人を引っ張っていってました。あいにゃは「もうちょっとだったのに我慢できなかった...」と号泣状態で話します。
そして最後、あんちゃんが「全員でありがとうの気持ちを伝えよう」と言うと、覚悟を決めた顔でイヤモニを外したのです。それを見て他の8人もイヤモニを外しました。そしてマイクも切った状態に。
歓声が消えて6万人近くもいるのにとっても静かなドーム...。そしてAqours9人は生の声で「ありがと~~~~~!!!!!」と全力で叫びました。ライブビューイングでもちゃんと聞こえました、Aqours9人の力強い生の声が...。
今日一番の拍手が送られた状態でAqoursちゃんは1人ずつステージから去っていきます。最後まで残ったのはリーダーのあんちゃん、「やり残したことなどない」という顔で深くお辞儀をし、ステージから姿を消しました。
Aqoursの夢見た舞台、そして叶った夢のような時間はこれにて閉幕しました。
ライブ総まとめ感想
まとめと言いながらも、Day1(Part.1~3)、Day.2(Part.1,2)と散々ダラダラ感想を語ってきたので、手短に済ましたいと思います。
まずはAqoursの皆さん、4thライブ本当にお疲れ様でした。夢の舞台「東京ドーム」でのライブ、色んなプレッシャーや想いがあったと想いますが、2日間とても熱いパフォーマンスを魅せてくれました。素晴らしいの一言に尽きます。
4thは一言でいうなら「Aqoursの物語を振り返って、お互い感謝を伝え合うライブ」であったと思います。ライブテーマソングの「Thank you, FRIENDS!!」はAqoursが10人目のメンバー(ファン)に感謝を伝えるような歌詞でしたが、僕たちファンもAqoursに感謝の気持ちでいっぱいです。Aqoursに支えられて日々生きている人、その姿に奮起されて夢へと向かって頑張っている人など、Aqoursに感謝を伝えたい人も沢山いるかと思います。僕もその一人です。
Aqoursは今回「東京ドームに立つ」という1つの夢・目標を叶えましたが、これからも新たな夢や目標に向かって突き進んでいきます。それだけではありません。まだ夢を叶えていない10人目も沢山います。ラブライブは「みんなで叶える物語」。みんなが夢を叶えるそのときまで、いや、叶えてもまた新しい夢が生まれますね。そう考えると「みんなで叶える物語」は永遠に続くものだと思います。Aqoursにはこれからもゴールを決めずに(りきゃこインスタ引用)突っ走ってほしいと思いでいっぱいです。またファンもそれを追っていき、夢や目標を叶えていきたいですね。それが「ラブライブ」がもつ大きな意味だと思います。
大分と臭い文章になってしまってすみませんw 最後になりますが、次は5thライブinメットライフドームですね!劇場版公開後のライブということで劇場版楽曲が中心のライブになると予想していますが、いったいどんなライブになるのでしょうか。きっとまたファンをビックリさせるような出来事があるんだと思います。今からとても楽しみですね。Aqoursの皆さん!、僕たちファンも一生懸命追いかけるのでこれからも全力で突っ走っちゃってください!
はい、ということで計6本の記事に渡るAqours4thライブレポはこれにて終了です。ここまでご覧いただき本当にありがとうございました。溢れそうな想いをだらだらと綴っていたら、レポ完走までライブから随分日が経ってしまいました。6本の記事の合計文字数は計100000文字ほどになりました。我ながらよくこんなに書いたなと思います。しかしただ長いだけでレポートとして上手くまとめれなかったと反省もあります。ひたすら感想を書き殴った形になってしまいました。もう4年以上ブログをしてるのに一向に文章を書くのが得意になれません。どうしたらいいやら...。
とにかく僕の4thライブに対する色んな想いを他のラブライバーさんと共有したいという思いでレポを書かせていただきました。是非皆さんの感想もお聞かせください。改めて、当レポ記事をご覧いただきありがとうございました。
Aqours 4thライブ レポート 完