EspLog

アニメ,鉄道,アウトドアを中心にesupiが綴る個人ブログ。マイペースにやっております。

新宿から40分! 世界一の山「高尾山」【ゆるっ登山】

登山は楽しい! ぶらりゆるりと地球を感じに行きませんか?

こんにちは。esupiです。EspLogの記事シリーズ第3弾『ゆるっ始まります。このシリーズはゆる~く登山を楽しむesupiによる登山録です。

近年話題の「登山」。8月に「山の日」なんていう祝日ができて盛り上がりを見せていましたが、レジャー白書によればここ数年は減少傾向...。そんな登山を再び盛り上げたいと思いこんなシリーズが始まりました。かくいう僕も去年まで登山なんてほとんどやったことない人間です。しかし今年から登山を本格的に始めて今まで知らなかったことを後悔する「山の魅力」に惹きつけられました。

さて「ゆるっ登山」では登山初心者の僕がオカタイ話は極力ナシにして登山の楽しさを率直に丁寧に発信していきます。勿論ゆる~く考えてはいけないこともあります。それは「山の危険性」。これは甘く見てはいけません。安全を第一にして登山の面白さを記事にできたらと思います。宜しくお願いします!

初回なのでちょっと語らせていただきました。ゆるっ登山、最初に登るのはコチラ東京都にある「高尾山」です!

f:id:esupi7:20180612110759j:plain

当記事メイン画像 (該当写真に※印)

新宿から40分で登山口に行ける「都心に最も近い山」。標高は599mとそれほど高くないため関東在住の方にとっては初めての登山にぴったりです。「低いってことはそんなに景色も大したことないのでは...」と思う方、上の画像を見てください! こんな迫力のある景色が楽しめます。そして年間登山者数はなんと世界一! まだ山を登ったことない人に超オススメの「高尾山」を紹介していきますよ~。

シリーズ自体の詳細は以下ページにまとめています。当シリーズの他の記事や今後の登山予定をご覧になりたい方は是非チェックしてみてください。

blog.esupi.jp

データ

これまでを総合したデータはシリーズ案内ページにまとめています。

登頂した山

高尾山 (599m)

東京都八王子市にある関東山地に属する山。世界一の年間登山者数を誇る。京王線高尾山口駅が最寄り。新宿駅から最速40分程度と好アクセス。観光地としての側面も持つ。

下のサイトは登山前にチェックしておくことをオススメ。

takaozanyuho.com

タイムテーブル

2018年5月6日(日) 06:41~10:09 (日帰り)

06:41 - 高尾駅 [発]
--> 39分 (高尾山民おすすめコース) -->
07:20 - ケーブルカー清滝駅 [着]

07:24 - ケーブルカー清滝駅 [発]
--> 60分 (6号路) ->
08:24 - 高尾山頂 [着]

08:56 - 高尾山頂 [発]
--> 73分 (1号路) -->
10:09 - 高尾山口駅 [着]

上りは登山らしいコースで、下りは一番人気の定番コースです。コース詳細は以下サイトをチェック! 自分に合ってそうなコースで登るのがベストです。

takaozanyuho.com

天気

晴れ

最高の登山日和でした!

ルート詳細

【距離】10.5km / 【標高差】422m

高尾山民おすすめコース (高尾駅~ケーブルカー清滝駅)

06:41 高尾駅[発] == (39分) == 07:20 ケーブルカー清滝駅[着]

※すべての画像はクリックすると拡大されます

時刻は朝6時半過ぎ、高尾駅にやってきました。高尾山に行くならここから京王線でもう1駅の高尾山口駅に行くのが普通なのですが、今回高尾駅から高尾山に向けて歩いてみたいと思います。

f:id:esupi7:20180612111239j:plain

高尾駅

このコースは「高尾山民おすすめコース」として以下サイトで紹介されていて、公式か非公式かはさておき高尾山のコースの1つなんです。しかし高尾駅で下りた登山目的らしき人は全然いませんでした...w

takaozanyuho.com

駅を出たら西へ向って歩きます。駅周辺は商業施設があったりしますが、ちょっと離れれば一変。山に囲まれた住宅地に入り、辺りはとても静かです。なんかジブリとかで出てきそうな雰囲気! 空は雲1つ見当たらず快晴です。

f:id:esupi7:20180612111256j:plain f:id:esupi7:20180612111306j:plain

(左) 浅川中付近 | (右) 初沢町1429

住宅地を抜けていくと森があり、なんとここに入っていきます。案内があるものの「えっ!?ここ通っていいの?」となりました。

f:id:esupi7:20180612111314j:plain

森の中へ!?

ハイキング的な感じかと思ってたのに突然まるで獣道と化してビビってますw 今回普通の運動靴を履いて来てるわけですが、落ち葉で滑りやすくなってて結構危ない...。なかなかの急な坂で途中地面に手を付かないと怖いところも。高尾山民恐るべし。ちょっと僕的にこれはオススメできないかも...w 頑張って歩けば京王高尾線の線路の傍までやってきます。

f:id:esupi7:20180612111322j:plain f:id:esupi7:20180612160232j:plain

(左) スリップ注意のけもの道 | (右) 森を出ると京王高尾線が

線路沿いを歩くと線路の下をくぐり抜けるトンネルがあり、それを通るとやっと国道20号線に出てきます。整備された道に出たときの安心感は半端ないです。

しばらく歩くとファミマとセブンが見えてきます。この近さ、絶対争ってるw 僕たちはセブン派なのでセブンで飲み物や非常食を購入します。あっ紹介遅れました、今回友人くんと2人で登山しています。

f:id:esupi7:20180612160238j:plain f:id:esupi7:20180612160250j:plain

(左) 国道20号線 落合交差点付近 | (右) 落合橋北交差点付近

さっきのコンビニは高尾山に一番近いのでここで色々買っておきましょう。ちなみに高尾山口駅の売店は9時オープンなので注意!(※自販機はあります)

道中「トリックアート美術館」なんて施設がありました。名前の通りトリックアートを体感できる美術館です。しかしなぜこんなところに...? このときは知らなかったのですが、前日(5月5日)にTBSの「王様のブランチ」で紹介されたみたいです。

www.trickart.jp

そこから少し行けば高尾山口駅です。国道20号線から離れて登山口へと向かいます。まだ朝早いので登山客はまばらですね。

f:id:esupi7:20180612160258j:plain f:id:esupi7:20180612160305j:plain

(左) トリックアート美術館 | (右) 高尾山口駅 終端付近

高尾駅を出発して40分ほどでケーブルカー清滝駅(エコーリフト山麓駅)に到着! ここが高尾山の登山口になっていて、もみじ広場(清滝駅前広場)と呼ばれています。僕たちがこれから行く6号路と帰りの1号路の合流地点にもなっています。

f:id:esupi7:20180612160316j:plain

ケーブルカー清滝駅 (エコーリフト山麓駅)

もっとゆる~~~く行くならケーブルカーに乗るのもいいですが、それでは登山の楽しみが失われてしまうのでここは乗らずにちゃんと自分の足で歩いて登っていきたいと思います。

それではいよいよ登山スタートです!

【上り】6号路 びわ滝コース

07:24 ケーブルカー清滝駅[着] == (60分) == 08:24 高尾山頂[着]

上りは6号路で行きます。高尾山のコースの中では2番目に難易度の高いコースで、上り所要時間は90分とされています(...が登山に慣れていない僕たちでも結果60分で行けました)。

清滝駅の建物の左の道を通っていきます。車でも通れるほど整備された道です。しばらくすると分かれ道が。本格的な登山道はここからスタートです。左へ進みます。なんかワクワクしてきましたね!

f:id:esupi7:20180612160347j:plain f:id:esupi7:20180612160353j:plain

(左) 高尾山へいざ行かん! | (右) 東京高尾病院との分岐点

太陽がだいぶ登ってきた頃ですが木々のおかげで日陰になっているためとても涼しいです。普段見れないような背丈のかなり高い木々が道脇に立っています。そのたくましさに自然の凄さを感じます。

f:id:esupi7:20180612160400j:plain

背丈の高い木々が立ち並ぶ

コースの名前にもなっている「琵琶滝」にやってきました。ちょっとわかりにくいですが、中央やや右に見えるのが琵琶滝。登山道は左上にあります。この滝では一般の方でも水行修行ができるんだとか。

f:id:esupi7:20180612160412j:plain

琵琶滝

だんだんと道幅が狭くなってきました。余裕持って1人分といったところの道幅。GWということで朝早いですがそこそこ登山客がいますね。

しばらくはこんな感じの道が続きます。途中大山橋という可愛らしいサイズの木の橋を渡ります。

f:id:esupi7:20180612160334j:plain f:id:esupi7:20180612160339j:plain

(左) 1人分まで狭くなる登山道 | (右) 大山橋

少しずつと道の状態が悪~く。面白くなってきました。所々木の根っこがむき出しになって登山道を妨害します。ここでは足を引っ掛けないように注意!

そして6号路で一番のポイント「飛び石ゾーン」にやってきました。幹や岩が無造作に散らばっている坂にはわずかに水が流れていて、石から石へ飛び移って移動していきます。アスレチックみたいな感じで楽しいです!

f:id:esupi7:20180612160518j:plain f:id:esupi7:20180612160525j:plain

(左) 木の根っこが登山道を蝕む | (右) 飛び石ゾーン

登っていくとこんな感じ。6号路で一番THE自然って感じのポイントだと思います。滑りやすいので十分注意して行きたいところです。そういえば時折登山道を走って駆け上がっていく人を見かけました。登山に慣れている人でしょうか?? ものすごいサクサクと登っていくので思わず「すげぇ...」と笑ってしまいましたw

f:id:esupi7:20180612160530j:plain

水の流れ行く道を登る

飛び石ゾーンを抜けると日光が登山道を照りつけてきます。遮るものがなくなってきたということはいよいよ頂上...?

ということもなく、ここからが勝負。6号路の最後は長~~~い階段が続きます。きちんと整備されているんですが、個人的に坂より階段のほうがキツイw 一段登るたびに膝にきます。

f:id:esupi7:20180612160546j:plain f:id:esupi7:20180612160555j:plain

(左) 頭上を遮るものがなくなり日光が照らす | (右) 6号路終盤の長い階段

階段の途中にはこんな変わった形をした木がw 「ここから先は行かせまい!」とまるで登山道を阻止してるようです。登山では足元が気になりますが、こんなこともあるので前もきちんと確認したいところ。下を向いてた僕はついぶつかりそうになりましたw

f:id:esupi7:20180612160512j:plain

登らせまいとする木

階段を登り終えたら3号路と合流して6号路は終わり! 振り返ってみると「混雑期間中、事故防止のため8:00~14:00の間 6号路は下れません」との案内が。たしかにあの登山道の狭さでは混雑時の行き違いは大変でしょう。というか混雑期間に限らず両方通行しにくい感じでしたね。まあ時折何人か下っていく人を見かけたのですが...。案内見てるのかな?

f:id:esupi7:20180612160625j:plain

混雑期間中は6号路は一方通行

頂上までもう少しですがここでちょっと一休み。ここまで苦痛ほとんどなく。友達と喋ったり写真撮ったりと余裕な感じで登ってこれました。なんと4Gに普通に繋がるのでインターネットはサクサク。なんならと椅子に座ってバンドリを始める友人。自然の中にいるとはいえ世界一の登山客を誇る山の環境は特異です。

f:id:esupi7:20180612160640j:plain f:id:esupi7:20180612160645j:plain

(左) 休憩広場 | (右) 見上げれば木漏れ日が眩しい

5分かそのくらい休憩したら頂上に向けて出発!ここからは5号路(山頂ループコース)です。5号路はとても綺麗に整備された緩やかな坂道なので負担はだいぶ少ないです。少し行けば1号路や2号路とも合流~。道幅が広がり登山客が一気に増えました。ケーブルカーなど使った人もこの道を通るということで混雑してきます。

f:id:esupi7:20180612160605j:plain f:id:esupi7:20180612160613j:plain

(左) 5号路を登る | (右) 1号路とも合流

合流してこの坂を駆け上がれば高尾山頂に到着です! 最後の坂はちょっと傾斜が急なので頂上が見えたからと一気に駆け上がるとだいぶバテます。最後までペース変えず焦らず頂上を目指しましょう。

高尾山頂

08:24~08:56(32分) 高尾山頂[休憩]

登山口からちょうど60分高尾山頂599.15m地点に到着! サイト記載の所要時間より30分も早く着きました。

f:id:esupi7:20180612160619j:plain

山頂碑

頂上は非常にしっかりと整備されてかなり広い。すでに多くの登山客がいました。山頂付近にはいくつか飲食店があるんですが、一番早く開く店でも9:30らしいのでどこもまだ営業してません(もしかしたら開いてるところもあるかも?)。山頂で何か食べたくて早朝から登るなら麓のコンビニとかで何か買っておくべきですね。僕はそれを知らず、飲み物とカロリーメイトしか持ってこなかった...w

f:id:esupi7:20180612160727j:plain

頂上広場

さてお待ちかねの山頂からの眺望~! まず大見晴台へ。ここからは天気が良ければ富士山が見えるみたいですが...?

見えました!! 他の山に隠れることなく本当に絶妙な位置に富士山発見です。高尾山の頂上から富士山の頂上まではちょうど55km離れていますが、割とくっきりとよく見えます。この日の天気が大分と良かったからかもしれません。

f:id:esupi7:20180612160654j:plain

山頂から富士山を望む

今度は違う方向。都心方面を見てみましょう。ご覧の景色! 「ひゃ~~~」とつい言ってしまいます。もっと良い景色が見れる山はいくつもあるかと思いますが、ほとんど登山経験のない僕はこの景色に感動。若干霞んでいますがかなり遠く見えます。中央奥の方には新宿のビル群があります。見えますか?

f:id:esupi7:20180612160700j:plain

都心方面

とまあこんな感じで。599mなんてスカイツリー(634m)より低いし、そこまで大した景色ではないかと思ってましたが、良い意味で裏切ってくれました。登山の醍醐味は色々ありますが、僕のような初心者にとっては山頂からの景色かなと思います。登りきった達成感とともに良い刺激になるはずです。

ちょっと余談ですが、高尾山頂にはいくつかの飲食店の他に「高尾ビジターセンター」という施設もあります。

takaovc599.ec-net.jp

この施設では高尾山の歴史や自然を学ぶことができます。山頂にこんな施設まであるんですね。10時オープンなので今回は行けなかったです。

そして山頂では30分弱休憩しましてこれから下山です。帰りは高尾山で一番人気の定番コース「1号路 表参道コース」で下りていきます。

f:id:esupi7:20180612160706j:plain

コース案内

【下り】1号路 表参道コース

08:56 高尾山頂[発] == (73分) == 10:09 高尾山口駅[着]

1号路の下り所要時間は約90分。距離は3.8kmと6号路より500m長いですが、登山道がかなり整備されており、またケーブルカーやエコーリフトの駅と山頂のアクセス道になっていて、さらに様々な観光施設があることから高尾山で一番人気のコースとなっています。

下山中なのに途中でまさかの上りがあったり。

f:id:esupi7:20180612160714j:plain f:id:esupi7:20180612160720j:plain

(左) 下山開始 | (右) 上り下りを繰り返す1号路

高尾山の代表的な観光地が「薬王院」という寺院です。山頂からほど近いところにあり、1号路はここを通っていきます。薬王院はあの有名な聖武天皇の勅命(天皇の命令という意)であの有名な行基が開山した寺院です。いくつかの建物があります。まず奥の院不動堂飯縄権現社。昔の人はよくこんなところに建築したなと感心します。さぞかし大変だったことでしょう。

f:id:esupi7:20180612160827j:plain f:id:esupi7:20180612160734j:plain

(左) 奥の院不動堂 | (右) 飯縄権現社

薬王院境内の高低差は激しく、結構急な階段がいくつもあります。整備は十分になされています。

f:id:esupi7:20180612160750j:plain

境内の階段はかなり急

そしてこれが薬王院大本堂。一番メインの建物です。多数の参拝客がいらっしゃいました。登山目的じゃなくてケーブルカーを使って薬王院参拝目的で来ている感じの人もいらっしゃいました。ちょっと歩きますがケーブルカーだとアクセスはかなり楽です。

f:id:esupi7:20180612160757j:plain

薬王院

境内にはお守り授与所がいくつもあり賑わってます。まるで登山の最中とは思えませんw もうこれは登山というより観光ですね。

f:id:esupi7:20180612160811j:plain

賑わう境内

さて薬王院をあとに。1号路はこのあと薬王院の参道を通ります。途中男坂と女坂に道が分かれます。男はやっぱり男坂でいきましょう!

男坂は下の写真のように急な石階段になってます。段数は108段で1段登ると煩悩が1つ消えるのだとか。ということはこれを下ってる僕たちは1段降りるごとに煩悩を1つ増やしてる...? いや~まさかw

ちなみに女坂は緩やかな坂道になっているそうです。性別問わず自分にあった方を選びましょう!

f:id:esupi7:20180612160817j:plain f:id:esupi7:20180612205135j:plain

(左) 男坂 | (右) 長い坂が続く参道

女坂と合流するとなが~~い坂道が続きます。。思わず走り出したくなるような気持ちよい直線です。

観光施設はまだまだ続きます。参道を通り抜けてしばらく行くとあるのが「ひっぱりだこ」「たこ杉」です。たこ杉はなんと樹齢450年。幹の太さにビックリ。蛸の足のように根が曲がっているのが特徴です。その曲がり方はまるで生きている蛸のようです。そのたこ杉の隣にあるのが「ひっぱり蛸」。頭を撫でると運を引き寄せるパワースポットなんだとか。「ひっぱり」で最初にモンストを想像してしまった僕はダメ。

f:id:esupi7:20180612205645j:plain f:id:esupi7:20180612205653j:plain

(左) 開運ひっぱりだこ | (右) たこ杉

たこ杉の近くには「さる園」という名前の通り猿の動物園と「野草園」があります。登山道に観光スポットがここまで沢山あると何をしにきたのかちょっと訳わからなくなってきますw

さらにちょっと先に行けば十一丁目茶屋があり、ここではお土産が売られています。

f:id:esupi7:20180612205700j:plain

十一丁目茶屋

茶屋を過ぎるとケーブルカーの駅があります。この辺りもまた賑わっていていくつも店舗があるのですが、僕たちは休憩がてら「高尾山ビアマウント」というビアガーデンに行ってみました。

ここでお酒タイム??? まさか。僕たちは未成年ですので。やってきた理由はビアマウント内にある標高500mの展望台です。ビアマウントは2018年は6月15日~10月15日の期間限定営業のためそもそも開いてません。しかし営業期間外でも展望台自体は開放しているため立ち入ることができます。

www.takaotozan.co.jp

ここからの眺望は頂上からの景色に匹敵するほど! 是非訪れてほしいポイントの1つです。

まず北方向、ここからは八王子JCTと中央本線が見えます。実はこの展望台の真下付近を首都圏中央連絡自動車道のトンネルが貫いてます。

f:id:esupi7:20180612205706j:plain

八王子JCTと中央本線

ちょっと東寄りを見るとコチラは八王子方面。夜は最高の夜景が楽しめそうです。6月15日から営業するビアガーデンは夜21時まで営業しているため、ビールを飲みながら最高の夜景を楽しむ贅沢ができます。あと数ヶ月待ったら僕もお酒が飲める年齢なので、またそのときになったら行きたいですねえ。

f:id:esupi7:20180612205712j:plain

八王子方面を望む

そして今回の登山で僕が最も推したい写真がこちら。当記事の一番最初でも紹介しました。ビアマウント展望台から登山口の方向、方角で言えばほぼ東を向いた写真。自分たちが登り始めたところが見えるため、登ってきた高さを実感できて嬉しくなれます。きっと皆さんも「こんなに登ったのか!」となるはず。

余談ですが、最初の写真では右端に写る「あれ登山口やん!」と指差す友人くんの手を消してます。気になった方は比べてみてください。背景が自然風景だとやりやすいってことで初めてPhotoshopで消してみましたが、その違和感の無さに景色とはまた別に感動しましたw

f:id:esupi7:20180612160910j:plain

中央付近にケーブルカーの線路とその先に見えるのが登山口 (※)

あとはあんまり寄り道せずひたすら下ります。実は1号路の男坂・女坂の交点より下は都道189号線として車が通れるようになっています。よってかなり綺麗に整備されていて、道幅も登山道にしてはかなり広いです(車は許可車両以外通れません)。車が通れるということで当然階段は無くてひたすら坂道。よって傾斜を緩くする必要があるため一部区間は道がつづら折りになっています。

つづら折りの道が終わるとあとは登山口のもみじ広場へ一直線。途中ベンチが1つだけある小さな休憩所が短い間隔でいくつもあります。僕たちはとある場所でちょっと休憩...。座ってみれば道の傾斜がよくわかります。

f:id:esupi7:20180612160842j:plain f:id:esupi7:20180612160854j:plain

(左) 今から登る人が多い1号路 | (右) ちょっと一休み

水分補給をしたらまた立ち上がって出発。先のほうが明るくなってきました。そろそろゴールです。

そしてここを抜けると6号路との合流地点もみじ広場です! これにて下山完了! 登る前に比べて随分多くの人がいますね。ケーブルカー駅はとても混雑していました。やっぱGWの高尾山はめっちゃ混みますね。

f:id:esupi7:20180612161121j:plain f:id:esupi7:20180612161114j:plain

(左) そろそろ麓! | (右) 10時頃のもみじ広場

そのまま189号線を進んで国道20号線との交差点までやってきました。ここが「高尾山入口交差点」です。

f:id:esupi7:20180612160919j:plain

高尾山入口交差点

その後20号線を通って高尾山口駅へ。下山開始からここまで73分! 寄り道ありましたがそれでもかなり予定より早くサクサクと下りてこれました。

気持ちはだいぶ楽ですが、あまり運動してない日々を過ごしているため、正直な体は少しだけ疲れているようですw

高尾山口駅

ちょっとオマケですが行きは使わなかった京王電鉄の高尾山口駅を紹介。京王線で最も西にある終端駅です。

初めて来た方はきっとこの駅舎に驚くはず。2015年に改装されたばかりで、設計したのはなんと日本を代表する建築家の隈研吾氏です。今建設中の新国立競技場や品川新駅の設計も担当しています。

駅周辺は多くの登山客で賑わってます。世界一混雑する山の最も混雑する時期に行ってるわけですから人の数はすごいです。このあと登山道や山頂が大混雑しそうですね。朝早くから登っておいてよかった~。

f:id:esupi7:20180612160929j:plain

高尾山口駅 駅舎

帰りは京王線でのんびりと。終端駅なのでよほど混んでない限りは普通に座れます。登山口からすぐそこのところにある駅なのでアクセスは抜群です。世界一登山客が訪れる理由もよくわかります。

f:id:esupi7:20180612160935j:plain

入線中の8000系

なお僕たちは多少の疲れはあるもののまだ普通に元気だったのでこのあと新宿に向かいましたw

評価・感想

ゆるっと評価

※客観性に乏しい個人的なゆる~い適当な評価なのであまり参考にしないように! 10点満点1点刻み。各評価の詳細はコチラをご覧ください。

【難易度】3 【体力】3 【自然】4 【アクセス】10

この評価は行き6号路、帰り1号路(ケーブルカーなし)で行った場合です。高尾山にはいくつものコースがあり、どれを選ぶかによって全然印象が変わってきます。

登山を予定している方は先ほど紹介した高尾山遊歩のページなど参考に自分にあったルートを決めてみてください!

(コメント)

距離もそこまで短くなく難易度もだいぶ低いです。6号路は所々危ないところがあるのでそれだけは十分注意したい。自然を身近に感じることができ、また頂上に高尾山の自然を学べる施設があるのがポイント高いです。アクセスは後述の通り文句なし。

感想

登山というより観光地? 飽きがなく楽しい!

「飽き」とか言ってるとアルピニストさんから殴られそうですが、登山初心者にとって楽しいかどうかは大事。1号路は途中観光スポットがいくつもあったりと登山自体を苦痛に感じることはほとんどなく観光気分で楽しめます。6号路は立派な登山ですが、そこまで単調じゃなくて変化に富んでいるのでコチラも楽しめます。僕は高尾山登山を通して「登山は楽しいものだ!」と思うようになり、今後他の山も登ってみたいと思うようになりました。

意外と頂上からの景色が良かった

意外と...っていうのは失礼ですが、あのスカイツリー(634m)より低い山なんてwってあまり期待してなかった自分をしばきたい。本当に景色が良いです。頂上も良いですが、あのビアガーデンの展望台から見た景色も最高でした。富士山も見れます。文句なしです。

アクセス神

記事タイトルにも書いてますが新宿から京王線で準特急高尾山口行きとかに乗れば最速40分ほどで行けます。駅から登山口までは歩きで。バスに乗る必要はありません。そして帰りは座って都心方面に行けます。

ある程度体を動かせるほうなら朝からサクッと終わらせて東京観光できる

僕たちがそれです。登山の後は新宿新宿に行ってお昼にして、そのあと皇居周辺を散歩しました。

f:id:esupi7:20180612160941j:plain

大手町ビル群

朝のうちにサクッと登れ、また人によりますがそこまで疲れないので登山だけの1日にはならず、他のこともできます。ゆる~~く気軽に登れるという点が良いですね。

 


以上、ゆるっ登山vol.1「高尾山」でした!

YAMAPの方にも活動日記を投稿しているのでどうぞ。

yamap.co.jp

次回は神奈川県の「丹沢大山」をゆるっとお送りします。

blog.esupi.jp