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アニメ、鉄道、アウトドアを中心にesupiが綴る個人ブログ。マイペースにやっております。

【聖地巡旅】ラブライブ!サンシャイン!!(2期) 函館編(2) (函館山他)

シリーズ聖地めぐりたび!、今回は「ラブライブ!サンシャイン!!(2期)」函館編(2)です! 2月に投稿するといいながら4ヶ月も投稿遅れてしまいました。本当にすみませんっ!

函館編は2泊3日の函館旅(実質2日間)を計4本の記事に分けており、当記事はその2本目です。(1)では函館空港到着後、五稜郭タワー、五稜郭公園にまず行き、昼食は名物の塩ラーメン、その後は函館駅...と聖地巡礼&観光をしてきました。(2)では1日目昼~夜の内容をご紹介! 世界三大夜景にも選ばれた夜景を見に函館山、「Awaken the Power」のPVの舞台となった八幡坂などがある夜のベイエリア、そして番外編ということで函館の隠れた名スポット立待岬に行ってきました。今回もどうぞお楽しみください。

※ロケ日は2018年9月11日です

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当記事サムネイル (該当画像に※印)

総合案内

当シリーズの紹介や過去記事をまとめています。

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前回

函館上陸後、五稜郭や函館駅に行ってきました。

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【立待岬(番外編)】函館の端っこ!断崖上から楽しむ大絶景

いきなりですが番外編ということで「立待岬」という観光スポットに行ってきました。アニメにおいては聖地として登場していませんが、函館に来た方には是非訪れてほしい観光スポットだと思ったので紹介していきます。Aqoursちゃんにも是非行ってほしい...。

函館駅付近の聖地巡礼を済ました後、函館駅前停留所に戻ります。ここから谷地頭行きの市電に乗ること15分弱...、終点の谷地頭停留所にやってきました! 函館どつく前行きという電車に乗ってしまうと、途中十字街停留所で分岐して違う方向に行ってしまうので注意です。

停留所周辺にはローソンがあるだけで静かな住宅街でした。立待岬へはここから1km、約20分ほど歩いた先にあります。僕が歩くのが好きなのでいいんですが、正直そこまでアクセスが良いとは言えません。立待岬にはそれなりに大きい駐車場があるので車が使えるなら車でのアクセスをオススメします。(冬は通行止めになります)

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谷地頭停留所前

歩くこと5分、住宅街を抜けると長い坂道が始まりました。立待岬は海に向かって突き出た断崖絶壁なので、やや標高が高いところにあります。その立待岬へと伸びていく坂道の両脇は墓地になっていました。夜は通りたくないですね...。ちなみにこの墓地の一角には国語の教科書でもお馴染みの歌人石川啄木一族のお墓があります。啄木は北海道で活動していた時期があり、函館はその北海道活動において最初に住んでいた場所です。東京で病死した啄木ですが、生前「函館で死ぬ」と手紙に記していたことから、函館に葬られているわけです。

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立待岬へ

坂を登っていくこと10分...、立待岬(たちまちみさき)に到着しました! 坂を登りきった先には津軽海峡を一望でき、これ以上ないほど爽快な景色が広がっていました。青い空と青い海のコントラスが素晴らしいです。地平線もはっきりと見えますね。その地平線付近に薄っすらと見える陸地は本州青森県の下北半島です。

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立待岬

立待岬は函館山の東の端っこに位置していて、津軽海峡で一番幅が狭いとされる北海道亀田半島と本州下北半島の位置関係がわかる写真を1枚に収めることができました。その幅の長さは約19kmです。19kmと数字で表されると結構な幅があるように思えてきますが、実際にその海峡を見てみると狭いことがわかりますね。北海道と本州って意外と近いんです。

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津軽海峡

立待岬からは津軽海峡だけでなく、函館市街地も望むことができます。写真に映っている津軽海峡に面している海岸は「大森浜」と呼ばれ、滑らかに美しい曲線を描いた海岸線になっています。この大森浜は啄木が生前とても愛していて、歌にもなっています。

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函館市街地方面

僕が来たときには駐車場が半分ほど埋まっていて、観光バスまで来てたので多くの方が立待岬にいました。岬を散策している方、小さな売店で休憩してる方、そして立待岬から見える風景をスケッチブックに収めている方もいました。おそらく観光バスは絵画サークルかなにかの団体で、良い眺望が楽しめる場所にそれぞれ座り、集中して絵を描かれてました。僭越ながらこっそり絵を覗かせてもらったところ皆さんとても上手くて驚きました。僕も絵心があれば立待岬からの絵になる素晴らしい景色を描いてみたいものです(絵心皆無)。

その絵画サークルと思われる方達の多くが見ていた景色がコチラ! これが立待岬から見れる一番の景色だと思います。左が津軽海峡、右が函館山の断崖絶壁、そしてはるか先に見えるのは知床町付近の山々でないかと思います。快晴で視界がかなり良好だったので随分遠くの方まで眺めることができました。高さ20mほどあるとされる崖に波がうちつけて白波が立っている光景は迫力があると同時にとても煌びやかでした。

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立待岬から見た断崖絶壁

立待岬には広場が整備されていて、その広場内には与謝野晶子と鉄幹(夫)の歌碑が建てられていました。立待岬は啄木や晶子のように歌人も愛する素晴らしい眺望が楽しめるスポットであるということがわかります。

www.hakobura.jp

ラブライブの聖地巡礼とは全く関係ない「立待岬」ですが、春~秋に函館に旅行に来た方は是非その絶景を見に行ってほしいです。アニメで立待岬が登場しなかったのは多分Aqoursちゃんが函館に行ったときの季節が冬だったからだと思います(冬期通行止め)。

【函館山】世界三大夜景にも選ばれた函館の夜景を楽しむ

谷地頭停留所に戻り再び市電に乗車。次に行くのは函館の代表的な観光スポット「函館山」です。その前にまだ夕暮れまで時間があり、荷物を減らしたかったので宿泊先にチェックインして荷物を置いていくことにしました。函館駅前を過ぎ市電に乗ること20分弱、新川町停留所にやってきました。この停留所から目と鼻の先にある「カプセルホテル函館」が今回の函館旅行で2泊する宿泊先です。カプセルホテル函館については当記事最後の1日目エピローグで詳しく紹介しようと思います。

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カプセルホテル函館 (新川町停留所前)

チェックインして荷物を減らし少し休憩した後、再び市電に乗り十字街停留所にやってきました。停留所からは南部坂という坂道を登っていきます。向こうに見えるのはこれから頂上を目指す函館山です。周辺は山の陰に入って既に暗くなっていました。

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函館山へ

坂を登り切れば、函館山ロープウェイの山麓駅に到着です! 市電で函館山に向かう方は十字街から山麓駅まで徒歩で行くのが便利です。徒歩10分ほどで行くことができます。

函館山ロープウェイは山麓駅と標高334mの山頂駅をたった3分で結んでいます。函館山に行かれる多くの方が利用される交通手段です。山麓駅内にはお土産屋さんの他に「FMいるか」という函館のコミュニティラジオ放送局のスタジオまであります。

334.co.jp

2期9話でAqours1年生組と理亞ちゃんがクリスマスフェスティバルの出場者「Saint Aqours Snow」としてラジオ出演してライブ告知をするというシーンがあったのですが、そのときにこのスタジオがモデルになって作中に登場しています。またラジオ出演終了後に理亞ちゃんがクラスメートと出くわしたシーンでは山麓駅構内が登場していて、立派な聖地の1つとなっています。

なのに...写真を全部撮り忘れてました。すみません!

撮り忘れたというより、ここが聖地であるということを把握できてませんでした。あとになって「あーっ!!!あそこ聖地だった!!」と気づいたときはもう遅かったです...(泣) 外観だけはなぜか撮ってたので載せておきます。

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函館山ロープウェイ 山麓駅

さあここからロープウェイに乗って頂上へ行くかと思いきや、今回は登りのみ「徒歩」で行くことにします。最初は登りも下りもロープウェイで行こうと考えていたのですが、調べてみると徒歩でも行けるという情報を知り、最近登山を趣味として始めた僕はこれは徒歩で行く他ないなと思ったわけです(笑) 山麓駅から少し歩いた先に登山口があり、ここから函館山ハイキングコースの1つである「旧登山道コース」を約1時間弱歩いていくことで山頂に行くことができるんです。ちなみにAqoursちゃんは往復ロープウェイで行っています。

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旧山道 登山口

その登山模様については登山系の別シリーズの記事として先日投稿しているので、興味のある方は是非ご覧ください。徒歩で行くことによって函館山の新たな一面を見れて楽しかったです。登山部分については当記事では省略します。

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約1時間歩いていき、函館山山頂に到着しました! ここは山頂の1つ下の方にある漁火公園です。奥に見えるのは函館山ロープウェイの山頂駅です。漁火公園は夜景を楽しめる穴場スポットで、一番高い位置にある山頂展望台の屋上ラウンジに比べて空くことが多いんだとか。

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漁火公園

漁火公園からはロープウェイがよく見えます。函館山ロープウェイのゴンドラは125人も乗れる大型のもので、その動く姿は迫力がありました。

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函館山ロープウェイ (漁火公園より)

そして函館山頂上から見た函館市街地がコチラ! 日の入り時刻約20分前に撮影しました。山の陰で暗くなっている部分とそうでない部分で明暗ができているのが良いですね。あと1時間でこの景色が100万ドルの夜景になるのかと思うとワクワクしてきました。天気は雲1つない快晴なので文句なしの素晴らしい夜景が楽しめそうです。

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日の入り前の函館市街

東側にある漁火公園から移動して、西側の山頂広場にやってきました。コチラには夕焼けを見ようと多くの観光客が集まってました。地震の影響で観光客が少なくなるんじゃないかと心配していましたが、その影響は見られず多くの観光客で賑わっていたので良かったです。アニメでは夜のシーンしか登場してませんが、夕焼けもとても綺麗なので、是非日の入り前に函館山に来てみてください。

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頂上広場

夕焼けを楽しんだあと、今度は展望台内にあるお土産屋さんへ。コチラも多くの観光客で賑わってました。外国人の方が結構多かったです。お土産屋さんの近くにあるガチャガチャコーナーにはラブライブサンシャインのラバQやフィギュアのガチャが置いてありました。

そして日の入り時刻を過ぎたところで屋上ラウンジへ向かうことに。屋上ラウンジは函館夜景を楽しめる場所ですが、夜景になる時刻前後は非常に混雑します。僕は日の入り直後くらいに向かったのですが、既に多くの観光客が夜景を待機していて、出遅れてしまいました。幸い最前列で空いている場所があり、出遅れたものの良い位置を確保できました。夜景になり始めるのは日の入り時刻から30分後くらいからなのでしばらく待機です。

日の入り時刻から15分後くらいの函館港...。街の光が見えるようになってきましたが、西の空はまだ明るいです。

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函館港

日の入りから30分後。間もなく夜景になる時刻です。後ろを振り向くといつの間にか展望台が沢山の観光客で埋め尽くされてました。ちなみにこの日の最低気温は9度と東京の真冬並みに寒くて、厚着してなかった僕はずっと震えてました。9月の北海道を侮ってました...。真夏の時期は大丈夫だと思いますが、9月になると夜は冷えるので防寒対策をお忘れなく。

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山頂展望台 屋上ラウンジ

待ちに待って日の入り時刻から約50分後、空が完全に真っ暗になり、目の前には思わず声が出そうになるほど美しい夜景が広がっていました! 愛用しているNikonD5500という一眼レフで撮りました! 天気良好、靄もなく100点満点の函館夜景を楽しめました!

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函館夜景 (※)

さてここからは本題の聖地紹介。2期9話の終盤、函館山頂上にAqoursとSaint Snowの11人が集合→スタッフロール→Awaken the Powerの流れで函館山頂上からの夜景や展望台が登場しています

まずこちら。展望台の少し高いところから撮影した夜景です。さっきまでの夜景の写真は下の写真手前の手摺付近から撮ってました。ここはAtPの「じっとしてないでいこうよ~♪」のところで一瞬だけ登場。11人が横に並び、夜景に向かってハートと作ってました。作中ではAqoursとSaint Snow以外の人が展望台にいませんでしたが、函館山展望台は非常に混雑するのでこのように写真撮影する人で溢れかえっています(これでもピークは過ぎています)。

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【聖地】<2期9話> 11人で函館山

展望台内はAtPの披露前にりあルビがお姉ちゃんへクリスマスプレゼントを渡すシーンで登場しています。そして4人しかいないと思いきや、花丸ちゃんが💮「あのぉ~」と声をかけ...

👿「私のリトルデーモン達も見たいって!」🌸「誰がリトルデーモンよ!」

と一旦沼津に帰ったはずのAqoursの他のメンバーも展望台に登場。下の写真はそのシーンと同じ場所です。よしまるが階段を登ったところに、ダイヤちゃんを除く5人は上の手摺にもたれかかって立っていました。こんな短期間で沼津と函館を行き来するなんて鞠莉ちゃんの資金力恐るべしです(笑)

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【聖地】<2期9話> 梨子「誰がリトルデーモンよ!」

次の写真はAtPでダイヤちゃんが歌うシーンで一瞬だけ登場。ダイヤちゃんがルビィちゃんの肩に手を乗せて夜景を眺めていました。

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【聖地】<2期9話> お姉ちゃんへクリスマスプレゼント

とまあ他にも展望台内で色んなカットがあるのですがこのくらいにしておきます。防寒対策が足りなくてすっかり体を冷やしてしまいました。帰りは函館山ロープウェイで山麓へと戻ります。ゴンドラ内もアニメではダイヤちゃんと聖良さんが妹たちに呼ばれてたまたま居合わせるシーンで登場しています。アニメではゴンドラに2人しか乗ってないようでしたが、実際は車内身動きできないほど混んでて撮影どころではありませんでしたw しかし先頭付近に並んでたおかげで前方に乗ることができ、乗車中も函館の美しい夜景を楽しむことができました。

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函館ロープウェイ乗車中

函館山ロープウェイは予想以上にスピードが早くてあっという間に山麓駅に到着しました。聖地巡礼というよりほとんど観光みたいな感じでしたが函館山を十分満喫することができました!

【ベイエリア(夜)】ロマンチックな夜の散歩(ぼっち)

函館1日目の最後はベイエリアと呼ばれる函館港近くの観光スポットに行ってきました。函館山ロープウェイの山麓駅から歩いていける距離にあります。ベイエリアには金森赤レンガ倉庫という昔倉庫として使われていた施設を再利用したショッピングモールがあり、昼間は多くの観光客で賑わいます。一方夜になるとガラッと雰囲気が変わります。金森赤レンガ倉庫の営業時間は19時までで、これを過ぎるとベイエリア周辺は人が少なくなり、建物の照明によってロマンチックな雰囲気に一転するのです。

さてこのベイエリア周辺にもラブライブサンシャインの「聖地」が多くあります。実は2日目の日中に行くつもりだったのですが、登場するシーンは夜の場合が多いので、フライングして少しだけ訪ねてみたわけです。夜のベイエリアは2期8話でルビィちゃんが理亞ちゃんの元を訪ねて散歩しながら姉のことについて話すシーンやAtPのライブシーンで登場します。

まずAtPのライブステージとなったのがコチラ「八幡坂」です。ベイエリア内には函館山から函館湾へ向かって沢山の坂道が並んでいて、八幡坂はその中でも代表的なものとして知られています。坂の上から函館湾へ向かって真っ直ぐと伸びていく太い道は景観に優れていて、観光スポットとして人気があります。坂の上からの景色は函館編(3)「ベイエリア(昼)」にて紹介します。

AtPのライブはこの八幡坂の傾斜が終わる交差点付近で行われました。

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八幡坂

またこの交差点は8話でルビィちゃんが理亞ちゃんの家に行くときにも登場しました。理亞ちゃんの家はこの坂を登った先ですから、ルビィちゃんは雪が降る真冬の北海道の夜に短いスカートを履いて大人でも10分弱かかるこの急な坂道を登っていったわけです(笑)

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【聖地】<2期8話> 理亞の元へ

八幡坂通をそのまま海へ向かって歩いていくと「函館西波止場」が見えてきました。建物の縁や"西波止場"の文字に取り付けられたイルミネーションが輝いていてとても綺麗です。この裏にある小さな公園も「聖地」になっていて、8話でダイヤちゃんとルビィちゃんが夕暮れ時に将来について話をする際の舞台になっています。しかし見ての通り工事で封鎖されてしまっているのがわかります。これも詳しくは函館編(3)の「ベイエリア(昼)」にて紹介します。

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函館西波止場

さらにベイエリア中心部へと移動してきました。下画像は金森赤レンガ倉庫付近から函館山方面を見た写真です。オレンジ色の柔らかい雰囲気の街頭に照らされた赤レンガ倉庫が美しいですね。異国情緒を感じることができ、怖いぐらい人がいなかったのでとても静かで、ロマンチックな感じでした。

この場所はアニメではルビィちゃんと理亞ちゃん2人だけで散歩しながら話をするシーンで登場。いつの間にか「自分のお姉ちゃんの方が凄い!」という自慢大会が始まってましたね(笑) 理亞ちゃんも姉が大好きだとわかったルビィちゃんは失敗を悔やみ続けている理亞ちゃんに対し、🍭「じゃあ最後にしなければいいんじゃないかな?」と提案。そして理亞ちゃんの手を引っ張ってこの赤森レンガ倉庫付近を走っていきました。

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【聖地】<2期8話> お姉ちゃん対決

ということで夜のベイエリアの聖地紹介でした。欲を言えば作中シーンと同じように雪が積もってたら良かったですが、さすがに9月でそれを望むのは無理な話です(笑) まだベイエリアで紹介できていない聖地は沢山ありますが、それは函館編(3)の「ベイエリア(昼)」にて紹介していきます。

これで函館旅行1日目のプログラムは全て終わりました。あとはホテルに戻るだけ...なんですが、ベイエリアに来たからには1つ寄っておきたいところがありました。それは「ハセガワストア」です!

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ハセガワストア ベイエリア店

ハセガワストアは函館地域にしかないローカルなコンビニチェーンです。このコンビニには「やきとり弁当」とよばれる函館の名物グルメが販売されています。

www.hasesuto.co.jp

この「やきとり弁当」なのですが、ただのコンビニ弁当ではありません。面白いことにハセガワストアには店内に弁当の調理スペースがあり、注文を受けてから作るというシステムになっているのです。コンビニで気軽にできたての弁当が買えるというは素晴らしいですね。

店に入るとこのようにメニュー表と注文表が置いてあり、メニューを見ながら注文表に書き込んで、それを店員に渡したら調理を開始してくれます。メニューはご覧の通り、サイズや味など豊富なラインアップとなっています。

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ハセガワストア やきとり弁当 メニュー表

当然ながらやきとり弁当を食べるのは初めてなので変に冒険はせず、メニュー表でオススメと書かれていた「やきとり弁当(小)」のタレ味と買ってみました。490円です。10分ほどで作ってもらえました。ベイサイド店にはイートインスペースがあり、ここですぐ頂くことができます。僕はホテルがすぐ近くにあるので持ち帰りました。

さておまたせしました。コチラが「やきとり弁当」です。海苔が敷かれたご飯の上に「焼き鳥」が乗っているという、これまだ大胆でシンプルな弁当...。

ん? 焼き「鳥」ではない...???

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やきとり弁当

そう、実は上に乗っているのは焼き鳥ではありません。これは豚バラ肉を串に刺して焼いたものなんです。本州民からすると「これは焼き鳥じゃない!」となるのも当たり前なんですが、函館等の道南地方で「焼き鳥」というと豚肉を刺したものがメジャーになっているのです。じゃあ鶏肉と刺したものはなんて言うのかというと「鶏肉の焼き鳥」です(笑) 回りくどい言い方にしか思えないのですが、道南地方だとこう言わないと本州民が予想してた焼き鳥が出てきません。

さて味の方ですが、これまたご飯との相性が抜群です。タレがご飯に染み込んでいて、串から外した豚肉と一緒に食べると最高においしかったです。あとから知ったのですが隠し味にはこだてワインが使われているみたいです。焼くときにワインを霧吹きに入れて吹きかけているのだとか。コンビニ弁当と思えないほどのこだわりがあることがわかりました。函館に来たら是非食べてみてください!

ちなみにですが、ラブライブサンシャインにも「やきとり弁当」が登場しています。2期9話で1年生組がホテルで話しているシーンでよしまるモグモグ食べているのが実はハセストのやきとり弁当です。弁当箱のパッケージも👿「あぁ~!待ってよ!てかヨハネっ!」のシーンで一瞬だけ映っているのでチェックしてみてください。

やきとり弁当も手に入れたところでホテルへ戻ります。十字街停留所まで歩いてきました。この停留所のある十字街交差点では函館どつく前方面と谷地頭方面に分岐します。1日目は谷地頭方面へ行き立待岬に行ってきましたが、(3)(4)でお送りする2日目は函館どつく前方面へ行き、観光スポットも聖地もたっぷりのベイエリアを楽しんでいきます。

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十字街交差点 (停留所より)

【1日目エピローグ】函館にあるコスパ最強ホテル

さあホテルに...と言いたいところですが、もう少しだけ寄り道します。なかなか行かなくてすみませんw 十字街から函館市電に乗り、昭和橋停留所にて下車し、マックスバリュ堀川店にやってきました。聖地巡礼とは関係ないですが、旅先のスーパーに行くのは僕の中で恒例になっているわけでして...。なぜスーパーに立ち寄るのかというと、地元民しか行かない場所に行くほうがその場所の日常生活を知ることができるからです。都内在住の僕も元地方民だからよくわかるのですが、意外と地元の人って観光地って言われている場所にあまり行かないんですよね。

そんなわけでなにか北海道や函館ならではのものが売ってないかなと覗きに来たわけですが...。

え? なんもない...

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マックスバリュ 堀川店内(1)

そして閉店まで2時間半もあるのに暗い

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マックスバリュ 堀川店内(2)

そう、あまりに被害が見られないものでしたから、正直すっかり忘れてました。胆振東部地震の影響がここに表れていたのです。僕が函館に来た際は復旧していましたが、地震によってしばらく停電が発生していた影響で交通網が寸断され、食料品や日用品が品薄状態になっていたのです。一部が暗くなっていたのは節電だと思われます。函館に到着してから訪ねた先で全く被害が見られないからどこも大丈夫と思い込んでましたね...。

菓子系やインスタント食品は在庫結構ありましたが、パンや牛乳、惣菜、肉、魚コーナーがほぼ全滅していました。北海道のスーパーはチーズが充実していると聞いていたので乳製品コーナーにも行ってみたところ、半分ほど商品が売り切れていたものの元から品揃え豊富なことあって沢山陳列されてました。

地元民の食料を奪う形になるのは申し訳ないと思い、結局スーパーではお菓子系だけ買いました。写真は割愛しますが、「ビタミンカステーラ」「じゃがりこ北海道ザンギ味」を購入。どちらも北海道限定の商品です。前者は道民以外だとあまり聞き慣れないお菓子だと思います。昔ながらのカステラみたいな感じでほんのり甘いのが美味しかったです。ただし口の中が少しパサパサします(笑)

流石にやきとり弁当とお菓子だけじゃ夕食にしては物足りないと思い、セイコーマートにも寄っていきました。セコマは北海道を中心に展開するコンビニチェーンで、他の都府県では三大チェーン(セブン・ファミマ・ローソン)が台頭する一方で、道内で一番店舗数が多いのがセコマなんです。惣菜が充実していて、先ほど紹介したハセストのやきとり弁当と似たシステムで、ホットシェフという店内で調理した惣菜を販売するコーナーがあります。ここでパスタやおにぎりを適当に調達しました。

こうしてなんとか北海道らしい夕食が準備できました。外食で済ますのもいいですが、こうやってスーパーやコンビニ等に行って色々その土地らしいものを探してみるのもの面白く、旅の醍醐味なんじゃないかと思います。

さておまたせしました。この日から2泊するカプセルホテル函館に戻ってきました。2017年8月にオープンしたばかりのホテルです。いつも旅行では大体東横インに泊まることが多いですが、口コミ評価が高かったのと旅費を少しでも削りたかったのでここに泊まることにしました。

capsule-hakodate.jp

館内は土足禁止で、カウンター手前で靴を脱ぐ必要があります。これが結構わかりにくい...。土足OKエリアと禁止エリアに段差がないので気づかないままカウンターまで歩いていってしまいました...。スタッフに止められて「すみません!」と...(笑) あとから来た人も同じように土足で来てて、これはもっとわかりやすくした方がいいんじゃないかと思いました。

まあちょっと気になったのはロビーの土足ルールぐらいで、他は文句なしで素晴らしかったです。チェックイン後にスタッフが付き添いで館内の案内をしてくれるのですが、これが驚くほど丁寧でビックリしました。ルールとかもきちんと説明してくださるので、最初から疑問点を解消することができ、スッキリした状態で過ごすことができました。

1階がロビーになっていて、2階が男性客室、3階が女性客室になっています。フロア内はこんな感じ。カプセルホテルとは思えないほど高級感あるシックなデザインでした。

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カプセルホテル函館 男性フロア

部屋は1人用だと一般的なカプセルタイプのエコノミーと机と椅子が置かれてて少し広いスーペリアの2タイプがありました。僕はスーペリアをセレクト。アコーディオンカーテンでしっかりと仕切られていてプライベート空間が確保されています。

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スーペリアシングル

1階ロビーはくつろげるようになっており、シャワールーム完備、アメニティ豊富、無料Wi-Fi、チェックイン時に飲み物の無料サービス(公式予約限定)等、素晴らしいホテルでした。これでエコノミーは2000円から、スーペリアは2500円というお財布に優しい価格です。目の前に市電の駅があり、五稜郭やベイエリアといった聖地があるエリアにもアクセスしやすいので、聖地巡礼で函館に来る方には強くオススメしたいです。

ホテルの紹介はこのへんにしておきます。函館巡礼旅1日目はこれにておしまいです。

函館編(3) に続く


 

聖地めぐりたび!、次回は函館編(3)です。函館編は計4本の記事に分けてお送りしております。(3)では函館の聖地で絶対に見逃せない、Saint Snowの自宅のモデルとなった「菊泉」へ。他にもクリスマスイベントの審査会場となった「旧函館区公会堂」など異国情緒あふれる函館を2日目も満喫していきます。どうぞお楽しみに!

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