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アニメ、鉄道、アウトドアを中心にesupiが綴る個人ブログ。マイペースにやっております。

【聖地巡旅】ラブライブ!サンシャイン!!(2期) 函館編(3) (元町/菊泉他)

シリーズ聖地めぐりたび!、今回は「ラブライブ!サンシャイン!!(2期)」函館編(3)です! (1)と(2)の投稿間隔は随分空いてしまいましたが、(3)からはできる限り短期間で投稿していきます。

函館編は2泊3日の函館旅(実質2日間)を計4本の記事に分けており、当記事はその3本目です。(2)では1日目後半、函館の定番スポット「函館山」からの100万ドルの夜景や、隠れたスポット「立待岬」からの津軽海峡の絶景、ロマンチックな夜のベイエリア函館グルメなど色んな視点から函館の魅力を伝えてきました。

今回(3)では函館旅2日目朝~昼前の内容をご紹介! SaintSnow(鹿角姉妹)の生家のモデルとなった函館編のメインスポット「茶房 菊泉」「旧函館区公会堂」「船見児童公園」など元町周辺の聖地を巡礼してきました。今回もまた函館の様々な一面を楽しんでもらえたらと思います。

※ロケ日は2018年9月12日です

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当記事サムネイル (該当画像に※印)

総合案内

当シリーズの紹介や過去記事をまとめています。

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前回

隠れたスポット立待岬からの絶景、函館山からの100万ドルの夜景など楽しみました。

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【船見児童公園】観光に疲れたら立ち寄りたい隠れた聖地

2日目朝、ホテルの最寄駅から市電に乗り、1日目に行った谷地頭行きとは今度は違う方向へ。終点の函館どつく前停留場にやってきました。2日目も1日目と比べて雲多めですが良い天気。終点まで乗る人は少なく、停留所付近は閑散としていました。

「函館どつく前」は「どつく」とそのまま読むのではなく、「どっく」と読みます。どっく、つまり英語でDock、ゆえに「船渠(せんきょ)」のことです。この停留所の近くには「函館どつく」という造船メーカーがあるんです。造船業は函館の重要な産業の1つとなっているようです。

2日目の午前中はこの函館どつく前停留所から金森赤レンガ倉庫方面へと市電に沿って戻っていくように歩いていこうと思います。

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函館どつく前停留所 (3003号車)

停留所から少し歩いて入間漁港にやってきました。漁師さんの姿は見当たりませんでしたが、イカ釣り漁船が多数停泊していました。函館はスルメイカ漁が盛んで、毎年6月1日に漁が解禁され、12月頃まで行われます。函館編(2)で函館山頂にある漁火公園を紹介しましたが、その公園からは津軽海峡で漁をするイカ釣り漁船のランタンの光(漁火)をシーズン中楽しむことができます。函館に来たらイカも是非、朝市などに足を運んで食べてみてください。

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入船漁港

漁港まで来たらベイエリア中心部へと戻っていくように元町エリアを歩いていきます。まず目的地とする船見児童公園と向かうために、元町エリアにある19の坂の1つ「船見坂」を上がっていくと、普通の住宅街の中に目を引く派手な彩色の建物を見つけました。これは「大正湯」という1914年(大正3年)に創業し、今も営業を続けている老舗の銭湯です。函館編(2)のベイエリア(夜)のところで紹介したように函館は古くから貿易が盛んだったために外国文化の影響を強く受けており、このような異国情緒あふれる建築物をいくつも見つけることができます。

「大正湯」は函館市景観形成指定建築物に指定されており、大正のレトロな雰囲気を現代に継ぐ建築物として大切に保存されています。中の方にお邪魔してみたかったですが、営業時間が15時からでこのときまだ開いてなかったので外観のみの紹介とします。

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大正湯

坂を横切る大正湯の前の道を函館山方面へと歩いていき、姿見坂と交わったところで坂を登っていきます。元町エリアの坂はどれも急で息が切れそうでしたw 途中で後ろを振り向いてみると、函館湾とその向こうに函館市街の町並みが広がっていました。ちょっと雲多くなってきましたね...。

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姿見坂

姿見坂を登りきり少し住宅街に入っていくと、木々に囲まれた「船見児童公園」に到着します。やはり人の姿はなく、聞こえてくるのは風に揺らされる木の葉が擦れ合う音だけでした。まさかと思いますが実はこの公園は立派な聖地として作中に登場しています。記事を書きながらつい忘れそうに、この記事は函館観光ではなく、一応「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地巡礼がメインですw

「船見児童公園」2期9話にて、クリスマスイベントの選考会を終えた理亞ちゃんとAqours1年生組が立ち寄り、選考会について振り返るシーンで登場しています。アニメでは真冬の時期だったので雪が積もって一面真っ白でしたが、雪がないとこのように草が生い茂った緑たっぷりの公園となってます。公園内にはブランコ、鉄棒、シーソー、滑り台、ジャングルジムなど基本的な遊具がしっかり揃ってます。

なお近くに一般住宅があり、非常に静かな場所なので巡礼時は騒がないように注意しましょう。

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船見児童公園

4人はこのシーソーに集まって会話していました。シーソーの手前中央には雪だるまが作られてましたねw 雪があればアニメを再現して雪だるま作りたかったです。

下の写真は、

🍭「でも本当に大丈夫かなあ? あんなこと言っちゃって...」「仕方ないでしょ!絶対満員になるって言わなきゃ合格できそうもなかったし」

...と選考会に参加したルビりあちゃんが話してたシーンで写ったカットです。この後善子ちゃんがまた食べてた花丸ちゃんを指摘した際に理亞ちゃんからぽよんとしたほっぺを突かれてたシーンは面白かったです。この時点で理亞ちゃんはAqours1年生組と大分仲良くなってましたねw 余談ですが、善子ちゃんがシーソーの左に座って、ルビィちゃんが右に座ったところ、シーソーが左に傾いてましたね...(察し)

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【聖地】<2期9話> 選考会帰りの1年生組

聖地とは関係ないですが、船見児童公園を離れたあと、近くにある幸坂をもう少し登っていったところにある船見公園にも行ってきました。コチラは児童公園より広く、高台になったところにあります。こんな広いのに誰もいなくて貸切状態でした。

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船見公園

船見公園は函館の隠れた観光スポットとされ、とっても静かで全然人はいなかったですが、公園からは函館湾と市街地を一望することができます。先ほど紹介した函館どつくもまだ結構近いところにあるのでここからよく見えます。

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函館造船所 (船見公園より)

函館市街地方面はこんな感じ。わかりずらいですが中央付近に函館編(1)で訪れた五稜郭タワーが見えると思います。また公園内には「ここぞ常磐小学校」と彫られた石碑が設置されてました。この公園敷地には元々小学校があったようです。

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函館市街地 (船見公園より)

非常に静かで落ち着けるので、観光に少し疲れた方は是非訪れてみてください。僕は10分ほどベンチに腰掛けて景色を楽しみながら休憩していました。

【旧函館区公会堂】ルビりあちゃん緊張の舞台

船見公園を後にし、幸坂を少し下ったところで、市電に沿うようにさらに十字街方面へと歩いていきます。しばらくは至って普通の住宅街が続きますが、常磐坂を超えたあたりで町並みがガラッと変わり、石畳の綺麗に整備された道路舗装になると共に、洋風な住宅が増えてきました。街灯もまたおしゃれですね。

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元町エリアへ

もうしばらく進んでいき、元町公園に到着しました! 元町エリアの観光スポットの1つです。眺望に優れていて函館港や市街地を見下ろせるのがポイント。この元町公園には箱館奉行所や旧北海道町函館支庁庁舎(現存していて案内所となっている)が過去に置かれており、函館をコントロールする重要な拠点として栄えていました。またペリーが函館に来訪した際はこの公園に立ち寄っており、ペリー広場に銅像まで設置されています。この公園は有名な観光スポットなので船見公園と比べると人の数は多めですが、他の観光スポットから近い距離にあるので観光の休憩には便利です。

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元町公園

その元町公園を囲う道を挟んで向かいにあるのが「旧函館区公会堂」! 元町エリアの代表的な観光スポットで、ここもまた「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地にもなってます。周辺の洋風建築物の中でも一際目を引く美しさで、ヨーロッパにでもありそうな華やかな建物です。和と洋が融合していて、例えばペディメントを見てもらうと、唐草模様になっているのがわかると思います。また国の指定重要文化財にもなっています。

さてこの「旧函館区公会堂」は2期9話にて、クリスマスイベントの選考会会場として登場しました。こんな特殊なところでやるとなるとより緊張しますね...。

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旧函館区公会堂

開館中ということで入っていきます!入場料金は一般300円、学生150円でした。券売機でチケットを買って受付で見せた後、スリッパに履き替えるという流れです。なおここで大事なお知らせですが、旧函館区公会堂は2018年10月から2021年4月頃まで改修工事のため休館となっています。僕はそれを知らずに休館ギリギリ直前の2018年9月に行ってたわけですw あと1ヶ月遅かったら中に入れなかったと思うと本当に運が良かったです。そういうわけで旧函館区公会堂に関しては「是非行ってみてください」とは言えないので、当ブログの写真で館内の様子を楽しんでもらえたらと思います。

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旧函館区公会堂 正面入口

www.zaidan-hakodate.com

建物は2階構造で、作中では2階の大広間を中心に登場しています。1階には食堂や球技室があり、それを囲うように通路や縁側があります。大食堂の方は展示スペース、小食堂は売店になってました。また和洋風のお風呂や便所まで見れて面白かったです。4~9月は「ハイカラ衣裳館」が営業していて、ロングドレスを来て館内を歩くことで貴族生活を体験することもできます。

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1階 縁側

作中では2階が登場していて、旧函館区公会堂の見どころも主に2階にあります。2階へ行くと廊下にレッドカーペットが敷かれていてワクワクしてきました。右の開いているドアを抜けると後ほど紹介する大広間があります。ルビィちゃんと理亞ちゃんは選考会前、この廊下に置かれた椅子に座って待ってました。🍭「ルビィ、知らない人と話すの苦手…」「姉さまがいないのがこんなにも不安なんて....」ととても不安そうに待っていたのが印象的です。この2人、どちらもツインテールですし、性格も意外と似てるところがあり、横に並んで座ってると双子のようで可愛かったです。

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2階へ

メインとなる大広間を紹介する前にまずはバルコニーへ。大広間と接するようにあります。選考会に出たのはルビィちゃんと理亞ちゃんで、その2人は大広間にいましたが、善子ちゃん花丸ちゃん、そして理亞ちゃんの同級生(函館聖泉女子高等学院)2人はここから選考会の様子を覗き見していました。これまた豪華な洋風のバルコニーなんですが、よく見ると柱上部のデザインが和風っぽかったりと日本色が結構出てるんですよね。じっくり観察してみるとなかなか面白かったです。

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【聖地】<2期9話> ルビりあを見守るよしまる

バルコニーの景色はこんな感じ! 函館市街を一望できます。こんなお城のような建物から街を見下ろすと優雅な気分になれますねw 海からの風が気持ちよく、爽快感抜群でした。

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旧函館区公会堂から函館港方面を望む

また2階には貴賓室など床一面にレッドカーペットが敷かれ、豪華な家具類が並んだ部屋を見学することができました。本当に貴族達が使ってたような雰囲気ですが、実はこの旧函館区公会堂、明治時代に皇太子殿下であった大正天皇が函館を訪問した際に宿舎として利用されたことがあるのです。天皇家まで利用していたとなると納得の内装です。

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2階 貴賓室寝室

そしておまたせしました! 最後に紹介するのが館内で最も広い2階の大広間です。その広さはなんと130坪。天井から吊り下げられたシャンデリアがとても美しいです。アニメの映像と比較してみるとなかなか再現度が高いことがわかるはずです。中央奥のステージにはグランドピアノが置かれ、その手前に審査員達がコの字になって座ってました。僕が来た時はそのグランドピアノを使ってピアノのミニコンサート(?)が行われていました。出入り自由で撮影は問題なかったのですが、流石にステージに近寄って撮影するのはお邪魔なので遠くからの写真とさせていただきます。

余談ですが、審査員が徹底して全員女性だったので、やっぱりラブライブの世界において男性は絶滅したんじゃないかと思います...w

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【聖地】<2期9話> 選考会場(1)

下の写真は大広間の中に入りスマホの無音カメラアプリで極力邪魔しないようにバルコニー方面を撮影。ルビィちゃんと理亞ちゃんが沢山の審査員から視線を向けられて緊張しているシーンで写ってます。

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【聖地】<2期9話> 選考会場(2)

予想以上に広く、こんな特殊な雰囲気での選考会でコミュ障気味の2人がハキハキと話せたのは凄いと思いました。あの選考会の緊張感を肌で感じれるいい聖地でしたね。まだ随分先ですが、2021年の改装後に函館に来た際は是非訪れてみてください!

【茶房 菊泉】巡礼必須 鹿角姉妹実家のモデル!

函館編(3)の最後に紹介するのは、函館に来たら絶対訪れたい「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地、Saint Snow(鹿角姉妹)の実家のモデルとなった「茶房 菊泉」さんです!

旧函館区公会堂からは200mほど十字街方面へ歩いたところにあり、あっという間に到着しました。菊泉周辺はリノベカフェという古民家を再利用したレトロチックなカフェが住宅街の中にいくつか点在しています。菊泉も大正10年に建てられた問屋を再利用したリノベカフェの1つです。

作中では2期8話で函館観光をしていたAqoursちゃんが寒さから逃れようとたまたま立ち寄ったところ、実はSaint Snowの実家だったという形で登場しています。

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菊泉 外観 (※)

アニメでも映ってた窓に貼られている「くじら汁」と「抹茶」の案内。全く同じポジションに貼られていて、字体もそのまんまでした。くじら汁については後ほどご紹介します。

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【聖地】<2期8話> みんなでティータイム

コチラはお品書き。カフェにしては食事メニューが結構充実しています。和風カフェということで抹茶や白玉パフェ、ぜんざいなど定番メニューから、後ほど紹介するくじら汁に、オムライス、パスタ(僕が来た時は休止中でした)まで色々あります。

お品書きの上を見ると理亞ちゃんのイラストがあり、「ファンのお客様は玄関で『ラブライバー』とお申し付けください」と案内されてます。過去の聖地巡礼記事でも毎回言ってることですが、こういった地元の人がアニメの聖地となったことに対して積極的に協力してくれることは一ファンとしてとても嬉しいことです。そして右の方には「当店ではお一人様ご一品のご注文をお願いしております」と書いてあるように何も頼まず見学だけというのはできません。また店内は禁煙ですので喫煙者の方はご注意を。

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お品書き

そのお品書きの隣にはなぜか「昆布無人販売所」がありました。無人販売なんて久々に見ましたね。果南ちゃんが食いつきそうですが、作中ではその描写はありませんでした。きっと果南ちゃんなら気になって買って帰ってたんじゃないかと思いますw

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昆布無人販売所

店の前でずっとウロウロしていると不審者と思われそうなので、そろそろ中にお邪魔しようと思います。朝11時というなんともいえない時間ですが、昼食は別に食べる予定があるので、昼食前の軽食ということで休憩していきます。

恐る恐るドアを開けるとお姉さん1人が出迎えてくれたので恥ずかしながら「ラブライバーです(オタク特有の早口)」と言うと笑顔で「ではアニメで登場したお部屋を紹介しますよ」と親切に接してくれました。普段誰かに「自分ラブライバーなんです」と紹介することなんかほとんどないので、そう言って優しく接してくれただけでも嬉しかったです。

玄関はこんな感じ。カフェといっても元は普通の家なのでここで靴を脱いで上がることになります。ルビィちゃんが最後靴を脱ぐシーンでこの玄関が映ってました。僕が来た時は(恐らく)店内にお客さんはおらず、貸し切り状態でした。まあ平日の午前中ですしね...。

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【聖地】<2期8話> 菊泉玄関

玄関あがるとさっそく部屋の紹介をしてくださり、まず奥の方へ案内されると、そこには理亞ちゃんの部屋のモデルとなった場所がありました。部屋の形、窓の場所はアニメとほぼ同じでした。理亞ちゃんの部屋は8話でルビィちゃんがつい理亞ちゃんが部屋で泣いてるところを見てしまったときや、9話でクリスマスイベントの作戦会議を1年生組でするときに登場しています。テーブルにはラブライバー専用ノートが置かれてますね。

理亞ちゃんの部屋でのエピソードといえば、9話で聖良さんが理亞ちゃんの部屋を訪ねて、🥦「皆さん本当に戻らなくて平気なんですか?」と聞いたところ、善子ちゃんが👿「急に押しかけてしまってすみません...」と非常に礼儀正しくなってたのが、善子ちゃんはやっぱり名前の通り善い子なんだなあと。善子ちゃんがたまに見せる善い子な一面が本当に好きです。

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【聖地】<2期9話> 理亞ちゃん部屋で作戦会議

これがカウンターです。8話でAqoursちゃんが来た際は理亞ちゃんがカウンターの中にいて、黒澤姉妹よしまるマリーちゃんが囲むように座ってました。理亞ちゃんが❄「食べたらさっさと出て行って!」とツンとなっていたのが可愛かった...。カウンター周辺のいたるところに「ラブライブ!サンシャイン!!」のグッズが置かれているのがわかるかと思います。レジでは菊泉verのまちあるき缶バッチも売られていて、お会計時に一緒に合わせて購入することができました(買いました)。

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カウンター

いくつか部屋を紹介してくださったあと「どこにしますか?」と。僕が来たときはお客さんがいなかったこともあって、いくつもの部屋から自由に選ぶことができました。理亞ちゃんの部屋や囲炉裏のある和室やカウンターなど色んな部屋から選べたと思います。

僕が選んだのはカウンターのすぐ近くにあるこの4人テーブル。アニメでは2年生組と果南ちゃんが座っていて、僕が立っている場所に聖良さんが立ってました。なぜここを選んだかというと単純に僕の推しの梨子ちゃんが座ってた場所だからですw 推し第一ですので...。あとこのテーブルに座ると建物内の広い範囲が見渡せるからです(後ほど紹介)。お客さんがいなかったので贅沢にこのテーブルを1人で使わせていただきました。

ちなみにこのテーブルの近くにAqours1年生組とSaintSnowのキャストのサインがあります。撮影はOKでしたがSNSアップは禁止となっていたので、手元に写真はありますが文字だけでの紹介にしておきます。

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カウンター近くのテーブル (2年生組+果南ちゃんが座ってた席)

自分が座ったのは梨子ちゃんの向かいの曜ちゃんが座ってた場所です。この席からは建物内の広い範囲を見ることができました。このザ和風な感じの家いいですね...。最初は知らない人の家にお邪魔しているような感覚でしたが、木のぬくもりを感じられるこの雰囲気に癒やされて落ち着けるようになってきました。

右奥にある部屋には囲炉裏があり、冬の時期になると実際に炭に火を起こして暖を取ることができます。右手前に小さなテーブルがあると思いますが、ここでは沼津街歩きスタンプの出張版ということで菊泉verのスタンプを押すことができます。スタンプを集めている方は帰り際に押していくことをお忘れなく。

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席から見た店内

それでは注文していきます。先ほど外のお品書きで紹介したように色んなメニューがあるのですが、僕はアニメで登場した「とうふ白玉ぜんざい」と、気になっていた「くじら汁」を注文しました。

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メニュー

待ってる間にラブライバー専用ノートに記録を残しておきます。2018年2月から始まった1号ノートでした! 今は流石に1号は埋まってそうですね。僕が菊泉さんに訪問した時(2018年9月12日)は胆振東部地震が発生してから1週間も経ってなかった頃でして、それに関連した応援メッセージを書かせていただきました。

菊泉さんのところも地震時に停電が発生しましたが、停電したまま営業しておにぎりを提供したり、限られた材料で一部メニューを提供したりと行き場の無くなった観光客を積極的にもてなしていたそうで、その姿勢には感動しました。僕が訪問する3日前には材料が手に入り通常営業状態に戻ったみたいです。

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ラブライバー専用ノート

ノートにメッセージを書き込んでいたところ「くじら汁」が運ばれてきたのでさっそくいただきます! おいしそう...。

ところで「くじら汁」ってなんなんだって方がいると思います。僕はここで初めて知って初めて食べました。くじら汁は名前の通りクジラと山菜、野菜を使って作るお汁物です。北海道や東北などで食べられている郷土料理の1つで、ここ函館ではクジラは縁起が良いということでお正月の定番メニューとして食べられているそうです。Aqoursちゃんは作中で食べてなかったですが、こういった地元の生活に根付いた家庭料理はアニメ関係なく是非食べてみたかったんです。

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くじら汁

小学校の給食でクジラの竜田揚げを食べたとき以来久々のクジラだったので、ちょびっとだけ箸で掴んで少し緊張しつつ口の中に入れてみました。これが予想以上においしく、独特のシャリっとした食感と噛んだときに染み出る潮の味が舌を唸らせました。また野菜の甘みとこのクジラの味が染みたお汁の味は柔らかい味わいでした。結構オススメです!

そしてもう1つ頼んだのが「とうふ白玉ぜんざい」。これは2期8話でAqoursちゃん全員が食べていたメニューです。梨子ちゃんが🎹「美味しそう!」と言いながら写メってましたね。スイーツを写メる梨子ちゃんを見てインスタやってそうだなと思ったり...。

とうふ白玉というのは名前の通り、豆腐と白玉粉を使った白玉で、豆腐を入れない白玉と比べるともちっとした食感があるそうです。実際食べてみると本当にそうで、この白玉のもちもち具合にはやみつきになりそうでした。過去に学校の調理実習で白玉を作ったことがあるんですけど、白玉って水の量とか調整が本当に難しいんですよね。この白玉はもちっとした食感とふわっとした柔らかさのバランスが絶妙で、どうやったらこんな白玉が作れるんだろうと思いながら食べてました。

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とうふ白玉ぜんざい

菊泉さんのぜんざいのあんこは水の量が少なめで、どろっとしているぜんざいというよりはしっかりと形があるのが特徴でした。僕は水っぽいぜんざいは苦手なので菊泉さんのぜんざいは僕の好みにあってました。ちなみに「とうふ白玉ぜんざい」を注文すると上の写真のように暖かいお茶とお口直しの塩昆布がついてきます。甘いあんこに塩昆布はやはり最高の組み合わせでした。

と、こんな感じでSaintSnowの聖地「茶房 菊泉」を満喫することができました。普段の東京での生活と比べて時間が凄いゆっくり進んでいるような感覚で、この空間でずっと休憩したかったのですが、次に行きたいところもありますのでお会計に移ります。まあ30分くらいはいたんですけどねw

会計で缶バッチを買ったら、玄関でスタンプを押して帰る! 菊泉さんに訪れた際はお忘れなく。スタッフの方が親切にスタンプがあることを教えてくださいました。スタンプの近くにある「函館ロケ地マップ」というのは函館市観光部が作成したもので、2018年4月に函館アリーナで開催されたユニットカーニバルで配布されたものです。今も置かれているかはわかりませんが、このマップ、聖地巡礼に結構便利なので1部貰っていくことを強くオススメします。

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玄関近くのスタンプ押し場

玄関を出る時まで温かく見送ってくれて嬉しかったです。菊泉さん、また函館に行く機会ありましたら、是非訪れたいです。最後に菊泉さんの情報についてまとめて紹介します。

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営業時間は朝10時から夕方17時まで。木曜日は祝日除いてお休みです。客席数は結構あり50席駐車場はないので徒歩で行く必要があります。市電だと末広町停留所が一番近く、下車して日和坂を登った先、徒歩6分ほどの距離にあります。

ラブライブの聖地になってからツイッターを始めたそうで、ここで臨時休業のお知らせや訪問してくれた方からのプレゼントなど紹介してます。訪問前にはチェックしておくといいと思います。

twitter.com

今回僕が頂いたメニューの価格ですが、いずれも税込でとうふ白玉ぜんざいが680円、くじら汁が600円となってます。リーズナブルな値段ですので、是非その味を体験してみてください。

最後に菊泉さんのあるリノベカフェ通りを紹介して函館編(3)を終わります! ごちそうさまでした!

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リノベカフェ通り

函館編(4) に続く

次回予告

聖地めぐりたび!、次回は函館編(4)です。計4本の記事に分けてお送りしている函館編も次回がいよいよラスト! (4)ではベイエリアを中心にドラマの舞台にもなった「八幡坂」、ご当地バーガー全国No.1の「ラッキーピエロ」、それにルビィちゃんと理亞ちゃんが思いをぶつけ合った金森赤レンガ倉庫付近を散策します。最後の最後まで函館観光を満喫しつつ聖地巡礼もしっかりやっていきます。どうぞお楽しみに!

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