コチラのページは当ブログのシリーズ「青春18きっぷ周遊録」の総合案内ページです。シリーズの紹介やシリーズに含まれる記事のまとめは当記事に掲載します。当記事は基本的に告知することなく随時更新されます。
2018.03.21 - お知らせ
全体的に更新しました。2018年春シーズンの投稿を今後予定しています。
青春18きっぷ周遊録とは
青春18きっぷ周遊録は当ブログの投稿者「esupi」が青春18きっぷ(青春18きっぷとは)を利用した際の記録を自由に綴る旅行記みたいなものです。あくまでも個人記録用の自己満記事なので、色々適当な部分があると思います。温かい目で見てやってください。全行程を紹介したり、一部の路線を集中的に紹介したりなど形式は様々になってくると思います。
ちなみにただ漠然と電車に乗るのが好きというところから始まったので、鉄道に関する知識は今のところかなり乏しいです。間違ったことを書いてしまうこともあるかもしれませんが、どうか宜しくお願いします。
名称
他のブログとできる限りタイトルが被らないように検討した結果このような名前になりました。「周遊」とは「色んな所を旅行する」という一般的な意味で、JRグループが以前発売していた「周遊券」とは特に関係ありません。電車だけでなく各地を観光した記録も積極的に記事にしたいと思い、「乗車録」ではなく「周遊録」としています。
キービジュアル
キービジュアルと言っていいかわかりませんが、当シリーズを象徴するタイトル画像のようなものです。使用ソフトはAdobe Illustratorで、製作時間はだいたい1時間くらいです。もう2年前に作ったもので新しく作り直そうと思ってましたが、今(2018年春)見ても我ながら中々良いと感じているので今後も使っていきます。面倒なので
地図表記のJR線の環状線の中に5枚セットの18きっぷを目立つように配置し、1枚にはEspLogのロゴを印刷されたように配置しました。そして信号のようなものを簡単な図形を組み合わせて作りました。信号には駅名とか信号名が書かれたアノ看板に「青春」と入れてみました。環状線内の青と緑は一応海と陸を表してるつもりです。自分で作ったものを解説するのは恥ずかしいですね。
記事一覧
頻繁に乗車する区間や前シーズン以後の重複乗車区間などは記事内容を省略することが多いです。
2016春('16春)
シーズン紹介
名古屋編(vol.1~4)
3月5日の1回目利用分。人生で初めての18きっぷの利用です。メイン目的駅は名古屋駅。
高松編(vol.1~6)
3月12日、2回目利用分。メイン目的駅は高松駅です。
東海道編(vol.1~5)
3月25日、3,4回目(2人)利用分。メイン目的駅は東京駅です。
東京近郊編(vol.1~4)
3月28日、5回目利用分。メイン目的駅は大宮駅です。
番外編
時系列的には、名古屋編のvol.4に含まれます。
2018春('18春)
1,4回目分の投稿はありません。2,3回目分は未乗車路線をピックアップしています。メイン目的駅の設定は特に意味が無いので今回からやめます。
シーズン紹介
3月末投稿予定
北陸編(vol.1~2)
3月22日の2回目利用分。北陸本線全区間の米原~金沢と18きっぷ対象外ですが3セクの金沢~富山をお送りします。
高山編(vol.1~2)
3月23日の3回目利用分。高山本線全区間の富山~岐阜をお送りします。
4月下旬投稿予定
身延編(vol.1~2)
4月5日の5回目利用分。「ゆるキャン」の聖地巡礼がてら乗り潰した身延線の全区間、甲府~富士をお送りします。
~5月上旬投稿予定
参考情報
青春18きっぷとは ('18春シーズン現在)
まだ知らない人向けに簡単にこの切符の紹介をしていきます。
青春18きっぷは日本全国のJR線の普通列車乗り放題切符です。値段は11850円で5回分。消費税が8%になった時に現在の価格に値上がりしました。この5回分は5日間(日はバラバラでもOK)一人旅や5人で日帰り旅行といったいろ~んな使い方ができます。もちろん途中下車も自由にできるため、リーズナブルな旅行をしたい時にはピッタリの切符です。
青春18きっぷと言う名前のこの切符ですが、年齢制限は特にありません。大人と子供の区別もありません。
また、安いからと言ってすべての方にオススメできるわけではありません。この切符で乗り放題になるのは普通列車(普通,快速)だけ(例外あり)です。新幹線はもちろん、特急や急行には乗れません。つまり時間が相当かかります(東京ー大阪は9時間近く)。なおかつ座席に座れないこともあるので過酷です。僕みたいな乗り鉄にはピッタリの切符ですが...。まあどうしても交通費を削減したい時には便利かもしれませんね。
2016春シーズンから新幹線にも一部区間乗れるように
(↑) 仙台駅に入線するH5系H1編成。(Sukhoi37 - H5系 H1編成 仙台駅入線.JPG | Wikipediaより)
2016年3月26日に開業する北海道新幹線にも別途オプション券(2300円)を購入することで、往復1回分乗ることができるようになりました。青函トンネルに在来線が通らなくなったため、このような特例ができたのです。
大雑把に言えばJR全線普通列車乗り放題ですが、この他にも細かな例外がチラホラとあります。予め計画を立てて18きっぷで乗れることを確認しておくのがベストです。詳しくはJR各社サイトをご覧ください。
2018年シーズンからはJR九州の佐世保線の早岐~佐世保で特急・急行電車に特例で乗れるようになったみたいですよ。
発売場所と時期
みどりの窓口やみどりの券売機、主要旅行会社などから購入できます。
時期は春・夏・冬と年度ごとに3シーズンあります。'18春シーズンは2月20日~3月31日に購入可能です。ただし発売期間と利用期間は少しずれているので予めチェックしておきましょう。
ナンバリング
「青春18きっぷ周遊録」を大シリーズとし、利用回ごとに小シリーズとして「vol.1~N」とナンバリングしています。キリのいいところで区切ってるので、記事によって長さがバラバラです。小シリーズvol.1ではルートや目的など掲載しています。
シーズンごとの利用が多い場合は、シーズンごとの18きっぷ利用予定などを掲載した記事をつくることがありますが、ナンバリングせず、大シリーズ内の単独記事として投稿します。
タイトル
以下のようなルールにしています。例は名古屋編'16春vol.1を利用しました。
A(はじめての18きっぷ。関西本線をゆく。)【B(青春18きっぷ周遊録) C(名古屋編)D('16春) E(vol.1)】
Aー記事ごとの独自のタイトル
Bー当シリーズ記事であれば「青春18きっぷ周遊録」固定
Cーメイン目的駅や路線名を参考にした小シリーズ名
Dー利用シーズン(この場合は2016年春)
Eー小シリーズごとのナンバリング
カッコ等外すとタイトルはこのようになります。
はじめての18きっぷ。関西本線をゆく。【青春18きっぷ周遊録 名古屋編'16春 vol.1】
当シリーズ記事を作成する際に一部参考にしている主なサイト
当シリーズ記事では写真やメモしたこと以外に情報収集のため、WikipediaやGoogle地図などを参考にしていることが多いです。自分の新たな知識吸収のため、周遊録に出てくる様々な事柄はあえてWikipediaで調べる癖をつけています。
カメラ撮影について
当ブログの記事では電車(などの乗り物)内から外の景色などを撮影する時を中心に、マナーを考慮した上で、無音カメラアプリ(iPhone)を時々使用してます。過去にはSurfaceというアプリを利用していましたが、縦横の変更が効かない仕様のため、現在はシンプル無音カメラというアプリを利用しています。'16春シーズンのみSurfaceを利用しています。
通常のカメラと同様、撮影には様々な注意を払って行っております。また、シンプル無音カメラというアプリは上向き撮影が不可能などの仕様が施されており、悪質な仕様のカメラアプリではございません。ご理解宜しくお願いします。
基本的にはiPhone8もしくはNikonのD5500を使っています。